シンジ「その日、セカイが変わった」
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172: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/07/13(木) 20:46:25.68 ID:CxCxHYbD0
アスカ「少しね」
ミサト「民間と軍隊の融合体みたいなものね。使徒に関係する場合には、外部に対しての影響力や発言力はかなりのものよん?」
アスカ「わかってる。弐号機運搬で連合軍の艦隊を護衛にしてたじゃない。新司令ってどんな人?」
ミサト「初対面の印象は……そうね、柔らかい人ってところかしら」
アスカ「もっと具体的にないのぉ?」
ミサト「前の碇司令よりはとっつきやすそうって感じ?」
アスカ「あれ以上だったら驚くっちゅーの……。経歴は?」
ミサト「データによると、エヴァの開発責任者はリツコだけど、システムを作りあげたのが彼女みたい。自分自身が率先して実験台になったり、貢献は計り知れないわ」
アスカ「あぁ、そういえば取り込まれたっていうの?」
ミサト「この界隈じゃ有名な話だもんね。まるで悲劇のヒロインって感じ」
アスカ「戻ってこれるんだ」
ミサト「サルベージ計画が成功していたらしいの。なんで伏せてあったのか機密扱い」 ペコ
アスカ「……」
ミサト「もし、アスカやレイが取り込まれたとしても帰れる方法が見つかってよかったわね」
アスカ「うげっ、そんなの想像したくないんですけどぉ」
ミサト「もちろんないにこしたことはないわ。だけど、初号機みたく暴走されたら制御は難しいのよねぇ」 カラン
アスカ「ごちそうさま。……赤木博士よりエヴァに詳しい人か」スタスタ
ミサト「ああ〜、立ったついでにエビちゅ、もう一本とって」
アスカ「たく、よく飲むわね」ガチャ
ミサト「一日の疲れを癒してくれる魔法の薬♪」
アスカ「風呂は命の洗濯とか言ってなかった?」スッ
ミサト「それはまた別のお話」
アスカ「あっそ……シンジが学校に来なかったのはママが理由? 今頃家族の団欒でもしてるの?」スッ
ミサト「へ? シンジくんが、学校に来てない?」
アスカ「……?」
ミサト「どして、来てないの?」カシュ
アスカ「あたしが聞いたのに知るわけないでしょ」
ミサト「(保安部から報告があがっていないのは妙だわ。なにかあったのかしら)」
アスカ「ミサト? 知らなかったの?」
ミサト「……なぁ〜に? アスカってば、シンちゃんが気になるんだぁ〜?」ニヤニヤ
アスカ「なぁっ⁉︎ ぬぁ、なななな、なんでそうなるの⁉︎」ボッ
ミサト「あらあら、顔が真っ赤になるってことは案外遠からず……」
アスカ「ば、バカにしないでよね! あんなやつがどこでなにしてようと知ったこっちゃ!」
ミサト「だったら、どうして赤くなんのよ」
アスカ「うっ」チラ
ミサト「どこ見てんのよ? 鞄……?」
アスカ「あっ、いや、べつに!」プイ
ミサト「学校からのプリント? だぁ〜めよ! ちゃんと見せなさい!」ガタ
アスカ「違うったらぁ! 本当になにもないの!」
ミサト「あのねぇ! 今のあんたの保護者は私なんだからね! ……なにこれ」スッ
アスカ「はぁ……」
ミサト「ネルフの報告書じゃない。シンジくんとの相性……ってぇ! なんなのよこれはぁっ⁉︎」バンッ
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