シンジ「その日、セカイが変わった」
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63: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/06/25(日) 21:00:04.86 ID:ydzk62+70
トウジ「せやったら、なんや! こうでもしない限り、どうしようもなかったんや! シンジが自分で決めた選択や! ワシたちを見捨てるのもできた!」ガンッ

アスカ「ようやく本音を言ったわね。だったら、シンジに最初からそうお願いしなさいよ。あんた達、友達でしょ? 利用するなんて」

シンジ「いいんだ。治るなら」

アスカ「ばっ、バカァ⁉︎ あんた、今の話聞いてた⁉︎ こいつは最初からそのつもりで会わせたのよ⁉︎ それなのに、えらっそーに」

トウジ「う、いや、ワシは」

アスカ「怪我させたのをまだ根に持ってるんじゃないの⁉︎ 心のどこかで!」

トウジ「ワシはシンジを友達と思っとる! せやけど! サクラを救うにはこうするしか!」

アスカ「昨日は煽って言ったけど、まだ中学生なのよ? 身分証だって社会的に認められてない。こいつの魂胆は今わかったでしょ⁉︎」

シンジ「トウジにはトウジの事情があったんだ。僕が怪我をさせたし、それに、やると決めた。最後までやってみせる。トウジとした約束だけど、父さんとの約束でもあるから」

アスカ「根性は認めてあげる、今回は逃げても責めないから撤回しなさいよ」

トウジ「シンジは、お偉いさんの息子なんやし、頼めば、それぐらい……」

アスカ「たしかにナナヒカリだけど! すんなり通ると思う⁉︎」

シンジ「もういいんだ、アスカ」

アスカ「くっ! この私が心配してやってんのよ⁉︎」

シンジ「ありがとう、アスカに助けてもらってばかりで。だけど、やらせてほしいんだ」

アスカ「好きにすれば⁉︎ もう知らないっ!」


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