890: ◆y7//w4A.QY[saga]
2018/01/26(金) 17:31:33.55 ID:Q9lti6yr0
戦自隊員N「こ、この野郎! よくも仲間を!」グイッ
シンジ?「うっ」ダラン
戦自隊員N「ちゅ、中学生か? この悪魔めっ!! 化け物野郎っ!!」ゴスッ ゴスッ
シンジ?「うっ、がはっ」
シンジ『うっ、痛っ、ごめんなさい、ごめんなさい。僕のせいで、ごめんなさい』
シンジ?「キミは……どうして、生に対して執着がないの?」
戦自隊員N「……なんだ、こいつ? なに言ってるんだ?」
シンジ『僕がいたら、迷惑をかける。だったらいない方がいいんだ。僕がいなければ……』
シンジ?「くっ、クックッ……他人へ迷惑をかけないのが、優しいとでも思っているのかい?」
シンジ『みんな同じなんだっ! だからっ……僕のせいになりたくない』
シンジ?「ようやくわかった。キミは生に執着がないんじゃない。守る手段がそれなんだ。他人へのコンプレックス。自分を卑下して見てる」
戦自隊員N「イかれてるのか……」
シロウ「そこまでだ」コツコツ
戦自隊員F「あなたは、なぜ……時田博士の管轄下ではないでしょう⁉︎」
シロウ「ドンパチと花火をしているから見に来たのだよ。見物にね」
シンジ『……もう、いいんだ。僕が死ぬのなら、死んで終わるのなら、それで』
シロウ「倒れている子を私は知っている。どうだろう? 身柄をこちらに預けてほしいのだが」
戦自隊員F「ばっ、ばかなことを言うなぁっ!! こいつに何十人ヤラられたと思ってやがるっ!!」カチャ
シロウ「このまま殺してしまうのは簡単だが、裏に誰がついてるのか明らかにできないのではないか?」
戦自隊員F「裏だと?」
シロウ「そいつはネルフ所属のサードチルドレンだよ」
戦自隊員F「な、なにっ⁉︎」バッ
戦自隊員N「こ、こいつが……? たしか、この前、ここに来てたっていう」
シロウ「一日しかいなかったからねぇ。顔を知らないままだった隊員も多いだろう」ゴツン
シンジ?「うっ、はぁっ、はぁっ」ゴロン
シロウ「ふむ……。実に興味深い。さき程まではどうなって銃弾を防いでいた?」ゴソゴソ
シンジ『もう、殺してよ……』
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