63:TITLE:轟雷「私、あおとデートをしてみたいです!」あお「へー」 [saga]
2017/07/02(日) 23:10:47.68 ID:6IF3SGy3o
あお「偶然さ、私のところに送られてきた轟雷だけが、こうやって動いて」
あお「いろんな子たちと、たくさんバトルして、いろんなことを学んで、いっぱい成長したよね」
あお「こういう経験は、今まで体験してきたからこそ、私たちの中にあるんだよ」
あお「もしかしたら、もしかしたらだけど……こういう世界のほうがよかったって、思ってる私たちがいるかも」
轟雷「あお……」
あお「それに、私は今の轟雷たちのことも、十分大事に思ってるよー、なんて」
あお「あれ、ちょっとクサい言い方だったかな。 あはは……」
轟雷「……ふふ」
轟雷「不思議ですね。 あおの言葉を聞いたら、もやもやしたものがすっかり晴れてしまいました」
あお「ん、よかった!」
轟雷「私、あおがマスターで本当によかったって思います!」
轟雷「私、あおのことが大好きです……」
轟雷「あおのことが大好きです!」
あお「二回言わなくても!」
あお「……でも、ありがと、轟雷」
あお「また、こうやってどこかに出かけられたら良いね」
轟雷「はい! 約束ですっ!」
※※※
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