かなふみ全然わからんがかなふみこんな感じだったらいいなと妄想したアイドル百合SS
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25: ◆2DegdJBwqI[saga]
2017/07/04(火) 02:42:55.55 ID:AEDT3ZpLo

 それまでの攻勢は一転し、私が、彼女の身体のあちこちを触る。彼女は脱力してなすがままになる。

 体質の問題だった。
 やたらと私は濡れやすい。
 お互いの家で性行為に耽るならまだしも、ホテルで、部屋を共にした女性アイドル二人が、目に見えるかはともかく寝具にあからさまな「跡」を残してゆく。
 私はそれが嫌だった。
 本音を言えば、彼女の家で、彼女のベッドで行為に及ぶことだって、私は嫌だ。
ホテルに「跡」を残すほどではないにしても。それならいったいどこの場所ならお好みなのか、と自問すると、それはそれで困ってしまうが。

 打って変わって彼女は、自分のベッドのシーツを私が濡らすことを気にしないどころか、積極的に私を自分の家に連れ込みたがる。
彼女は一人暮らしではない。私とは違って。
親が帰宅していない時間。自分たちの都合以外で、限られた二人の時間。
そういう不確定要素、緊張感を何かの拍子に二人のあいだへ持ち込むことを好んでいる。

 ホテルで彼女が私を求めるのも、道理だった。
 いつもとは違う場所。今日の仕事から切り離されて、明日の仕事に備えている純粋なプライベートとはまた異なった時間。
 私は、決まった要素、安逸の快楽こそを好む。
 けれど私は、彼女の求めに従順に従う。彼女の視線に、指に、声に。異を唱えることはない。彼女と同じものが、好きであるという素振りさえ見せる。
 私は彼女を、喜ばせたいから。



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