かなふみ全然わからんがかなふみこんな感じだったらいいなと妄想したアイドル百合SS
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◆2DegdJBwqI
[saga]
2017/07/06(木) 01:25:56.52 ID:CtDmj2Gro
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「とりあえず、一気に飲み過ぎないようにしましょうね。ペースを守って、お酒を楽しく飲むことから覚えましょう」
と彼女が言った。
私は頷いた。
内心、釈然としないものを感じながら。
発言の内容が、釈然としないわけではない。
釈然としないのは、今このとき、この場で、私にそのアドバイスを与えたのが未成年の彼女だという事実である。
私の前には、折り畳みテーブルに載せられたお酒の瓶やら缶やらが六種類あり、透明なガラスのコップがあり、それらの向こうで彼女がくつろぎ座っている。
来たのがはじめてとは思えない落ち着きぶりだ。
私は羨ましさを感じる。ここは私の家なのに、彼女より私の方がこの場にいて緊張しているくらいである。
酷い緊張だった。私は額をしきりに手で拭った。まだ私から一滴も流れていないにもかかわらず、冷汗のことが、どうしても気になって仕方がなかった。
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