1: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/03(月) 19:57:52.80 ID:YSYJ9ALT0
百合です。苦手な方はご注意ください。
長いです。地の文があります。
よろしくお願いします。
2: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/03(月) 20:08:01.88 ID:YSYJ9ALT0
頭が痛い。飲みすぎた。バイト先の同僚はみんなお酒が強すぎる。
次こそはちゃんとセーブしよう、前もこう思っていたのに結局楽しくなって飲む手が止まらなくなってしまっていた。
飲み会についてあれこれ考えている内に大学に着く。大きめの教室の中央付近に陣取る友達のグループに混ざって、雑談している内に講義が始まる。
この先生はレジュメ通りに進めていくだけで私語にも厳しくないから、後ろのグループは結構長いこと話し続けて楽しそうにしている。
3: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/03(月) 20:11:30.36 ID:YSYJ9ALT0
火曜は1から5限まであるのでお尻と腰が痛い。ひねってストレッチしているとLINEに通知が来た。
『コンビニ寄ってから私の家行こー』、か。また夜ごはんを適当にするのだろうか。
直接コンビニで落ち合うことになった。なんとなく友達に見られたくないというのもあるから、
大学内で待ち合わせるよりは助かる。
4: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/03(月) 20:14:15.06 ID:YSYJ9ALT0
心の中で不満を言いながらテレビ見ていると、ふわりと耳に手が伸ばされる。
いつも急にはじまるのが心臓に悪い。
「......耳ばっかり触って、どうしたの」
5: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/03(月) 20:17:44.73 ID:YSYJ9ALT0
彼女は私より少しだけ身長が高い。する時は私が見上げる形になる。
「こんなこと、意味あるとは思えないんだけど」
6: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/03(月) 20:22:24.71 ID:YSYJ9ALT0
彼女は唾液の量がすごく多い。それを口内にこんなハイスペースで送られてくると困る。
「ぁぅ、ん、んっく」
二人分の唾液を喉の奥に送らなければならないから、息つく暇がない。
7: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/03(月) 20:27:55.19 ID:YSYJ9ALT0
「ぷぁ…ぁ、な、にこれ…」
「あはは、震えちゃって可愛い〜」
笑っていないで、無視しないで早く教えて。そう目で訴えると彼女は楽しそうに解説し始めた。
8: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/03(月) 20:31:26.67 ID:YSYJ9ALT0
「全然ほぐす必要ないね。三本入れていい?」
「ちょ、っと待ってそんな、むり、ぃっ!?」
聞いたくせに待たない。しかも入ってしまった。
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