114: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/18(火) 23:41:57.87 ID:z73y8B/Z0
「はい、大丈夫です。……実は、思いついたことがあるんですけど」
提案した作戦を聞いた先輩は激怒したけれど、私は引かない。
知られてしまった今、私が一番頑張らなければいけないのだから、
この方法を閃いた時はこれがベストだと思った。かなり開き直っていた。
もっと自分の体を大事にしてだとか、他に方法があるはずだとか騒がれた。
二人して引かないとこのままではいつまでも時間がかかりそうなので、私は妥協案を提示する。
これに対しても反対されてしまった。しかし私にはもう折れる気が無いと察したのか、
先輩は口を尖らせながら提案を受け入れた。
私の身を案じてのことなのだろうが、これは一人でやりたかった。
先輩に見られていたら、どんな精神状態になるか自分でも分からない。
決行は明後日の月曜日。
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