166: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/08/17(木) 09:27:06.44 ID:FaGmCbWu0
今は彼女の心と体を落ち着かせることが最優先だ。
肩を抱きながらエントランスを抜けてエレベーターに乗り込む。
ボタンを押して到着するまでの間、ナオはずっとくっついて離れなかった。
167: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/08/17(木) 09:30:33.99 ID:FaGmCbWu0
「……」
ベッドの上に座っている隣の後輩は一気に体を強張らせる。
168: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/08/17(木) 09:33:46.37 ID:FaGmCbWu0
「もうはっきりさせたいんです……。私と付き合って下さい……。
私だけ見て下さい…っ。それがダメなら、……ぁ」
「ごめんね、ごめん」
169:たぶん夜に再開します ◆COErr5OWSM[saga]
2017/08/17(木) 09:40:13.37 ID:FaGmCbWu0
「こ、これ…」
「オトハさんに変なことしそうになったり、カナさんのあと追いかけたりしちゃった時……罰として」
170:名無しNIPPER[sage]
2017/08/17(木) 09:54:27.19 ID:Ero05U0do
ナオちゃんさん…
171:名無しNIPPER[sage]
2017/08/17(木) 17:57:41.45 ID:q9jjj4UN0
朱に交われば赤くなる、水は方円の器に従う、
お先真っ暗真っ逆様なんですが
172:名無しNIPPER[sage]
2017/08/17(木) 20:47:49.14 ID:UzZHMll7o
乙
どうなる
173: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/08/18(金) 09:10:27.34 ID:3T4Db45G0
ありがとうございます
遅れてしまって申し訳ないです。続けます
174: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/08/18(金) 09:14:00.42 ID:3T4Db45G0
ナオが家にいる光景はもう日常になりつつあった。以前よりかなり明るくなったと感じる。
しかし一緒にいられない時は必ずあるもので、そういう場合は普段との落差がかなり激しい。
合鍵を渡していつでも入れるようにしてあるというのに、
ドアの前にしゃがんで待っていた時は驚いた。何があったのか聞くと、
175: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/08/18(金) 09:17:45.23 ID:3T4Db45G0
「もういいから、何もしないで」
「あ、あ……ごめんなさい…私何か悪いこと」
「違うよ…謝らなくていい」
176: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/08/18(金) 09:27:37.29 ID:3T4Db45G0
「もうどうしたらナオのためになるのか分からないよ…」
「私のため……」
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