ブルー「俺達は…」ルージュ「2人で1人、だよねっ!」『サガフロ IF】
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941:色々立てこんだり不調だったりで遅くなりすまない、4レスだけですが投下[saga]
2022/10/02(日) 23:46:48.30 ID:nkkEfNMT0

 蒼き魔術師は怒鳴り散らした後、冷静になろうと努めた…

 これまで通って来た道を思い出せ、ゲル状生物も沸く配管の中は多少複雑な部分はあったが構造からして結局の所は
一本道と言ってもいい道筋だ…これと言って枝分かれした道と呼べる物も無い
 強いて言うのであれば刑期100万年の男の独房と巨石へ通ずるルートとの分岐点だけである


 もしもリュートがパーティーから逸れてしまったと推測するのであれば何をどう間違ったか知らないが自分達に
置いて行かれて独房行きの道順へ続く足場へ跳ばずそのまま道なりに巨石ルートへ進んだであろうと考えた





 ……実際の所は、ブルー等が考えるよりももっとずっと前の段階からダストシュートから落っこちて行ったという話だが



  ブルー「…チィ、世話の焼ける奴らだ…ルーンの刻まれた巨石の部屋に行くついでに連中を見つけて回収せねばな」

 スライム「(;´・ω・) ぶくぶー…」


 分岐点まで戻って来た一行は下層へと飛び降り、直地地点からすぐの入り口へと入る…
元は山積みにされていたコンテナだったと思われるものが崩れていてそれを足場に降りていく、コンテナの中身だったのか
途中無造作に転がっていた[シェルガード]が目に付く、憶測だが[ディスペア]職員の備品なのではないだろうか?
 アニー曰く、この監獄の従業員用ロッカーに何故か[ハンドバズーカ]が入ってるらしいのでそれを踏まえると
脱獄犯を取り押さえるための装備なのだろうと思われる


 廊下に繋がる部屋の出口へと歩いて行く最中に蒼き魔術師が声を掛ける


  ブルー「アレには乗らんのか?」

  アニー「あぁ、あの作業用エレベーターね…あれ乗っちゃうと面倒臭い事に入口までほぼ強制で戻る道のりになるの」

  アニー「真っすぐ目指すなら廊下を出て、廃材置き場のマンホールから下水を通るのがベストよ」


  ブルー「ふぅん…そういう物なのか」


 ガチャッ





「キェェェェェェェェェー――ッッッ!!」



 扉を開くと同時に[ピックバード]が鋭い[クチバシ]を突き出しながら飛来してきた!番犬ならぬ番鳥ッ!
初めから侵入者が出てくることを知っていたかのような動きで突飛してくる鳥を視認すると同時に急ぎ戸を閉める

 廊下に出ようとした手前から直ぐ様にエレベーターの部屋に戻り鉄製の分厚い扉を引くと、ドッ!と強い衝撃と激突音が
伝わる…どうやら先程の鳥がそのまま扉に激突したようだ
 もう一度ゆっくりと戸を開き、隙間から何も居ないか覗き込む様に廊下を見れば…


 「ガーッ!ピーッ!侵入者の反応あり 侵入者の反応あり」
 「[ディスペア]内部に侵入者だ!今日は所長も視察に来ている日だぞ!!なんとしても捕らえるんだ!!」



  リュート「ひえ〜!勘弁してくれぇ〜!」ドタバタ
  サンダー「お助け〜!!!」ドタバタ



 向こう側から大量の警備兵と雇われモンスター等、そして警備ロボを引き付けてきたリュート等の姿が…っ!



      ブルー「 何 し て く れ て ん だ 貴 様 ァ !! 」



   リュート「あぁっ!!ブルー良い所!!助けてくれぇぃ!!」

    アニー「…いやぁ、あの数は雑魚とは言え骨が折れるわ、うん」




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