ブルー「俺達は…」ルージュ「2人で1人、だよねっ!」『サガフロ IF】
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[saga]
2023/02/15(水) 20:56:12.26 ID:+5X5accz0
"闘気<オーラ>"を纏った斬撃で魔人を打倒した一行は一度来た道を戻っていた…なにゆえ戻るのか、その疑問を提案者に
ぶつけた者は当然いた、「さっさっと用件を済ませてこんな悪環境から帰還した方がよかろうに」と不良刑事に言うが
それに対して彼は呪いが解けた朱雀に会い、仲間になってもらう為だと口にした
ここから先は山頂に登り頼まれていた黄色い花を採取してくるだけ…とはいえ道中何があるか分からない
増強できる戦力は大いに越したことはないということだったのだ
渋々ながら一行は納得してきた道を逆そうした訳なのだが…
ブルー「で?これについてどう説明してくれるんだ、ん?」
ヒューズ「あっれぇ…おっかしぃなぁ〜」メソラシ
氷漬けの朱雀『 』カチーン
[霜の巨人]を倒せば呪いは解ける、それで神鳥を仲間にして[IRPO]の人員も増やせてウッハウハ!!という目論見を
完全否定するかのように目前の凍れる芸術はそこに依然として存在した…。
聞いてた話と違う。――そう叫びたいのはヒューズも同じであった、然し実際に解呪されていないのだから仕方ない
ヒューズ「ぐぬぬ…これじゃあ俺様の負担を減らす計画が…」
頭を掻きむしりながらこれから先も減らない仕事量の事を考え苦渋に満ちた顔をする刑事を尻目に術士は考える
呪いを掛けた妖魔は滅した、にも関わらず解呪できなかったのは何故なのか…
学院に居た頃に読み漁った多くの本に記された記述を記憶の底から洗い出してみる
ブルー「……もしや、あまりにも長い年月が経ち過ぎて定着したのか?」
ヒューズ「なに?」
ブルー「呪いの中に稀に存在する事象だ、例えば石化…これが千年や万年単位で解かれず続いたとしよう」
ブルー「保存状態が良ければ何ら問題が無いが、野晒しで酸性雨や暴風に長く晒され罅割れたり欠けた場合
状態異常を治す為の医薬品や魔術による施術を行使しても元に戻せないというパターンがある…」
ブルー「昨今の技術力の進展と石化した者への早期発見と応急処置が普及した現代じゃほぼあり得ないことだがな」
アニー「じゃあ、この[朱雀]は…」
ブルー「その線が有り得るということだ、この山中洞窟でどれだけの間凍ってたかは知らんが」
サンダー「…あのぉ、ブルーさん、無理は承知でもコイツなんとかしてやれませんか?見てて可哀想なんだけど」
ブルー「今しがた説明した通りだ、術者も倒してこの有様ときたもんだ
呪氷が相手じゃ単純に炎に放り込んでハイおしまいという訳にもいかんさ…」
ましてや妖魔絡みの呪いだ、妖魔の使う術は"科学的超能力<サイオニック>"の学問でも未解明な点がまだある、と付け加えた
それを聞いて何かを閃いたようにヒューズがハッと顔をあげて叫んだ
ヒューズ「そうだ!妖魔だ!!…餅の事は餅屋に聞けばいい、なぁんで直ぐに気付かなかったんだ!」
ブルー「どうした突然?」
叫びをあげた不良刑事に怪訝な視線をくれてやる蒼き術士、そんな彼に対してニカっと歯を見せて笑いヒューズは言う
「"普通の炎に放り込む"じゃ駄目なんだろう?強い力を持った妖魔の特別な炎ならどうだ?」と
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