158:駆除屋さん
2017/08/20(日) 01:04:09.77 ID:GZqT8Cey0
ブヂブヂっ!ブッ!
鈍い音がして、アライちゃんの左手が引きちぎれた。
先ほどは運良く助かったが、今回はダメなようだ。
アライちゃん2「あっ!あぁぁぁぁ!」
左手を引きちぎられた痛みより、これから起こる恐怖の方が大きかったらしい。
ガシャン!ボッ!
アライちゃん2「のだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!熱いのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
アライさん「ちびぃっ!」
肺に空気があるだけ叫び続ける。
毛皮が焼けた。
尻尾が焦げて、暴れまわるたびにパラパラと炭が散らばる。
空気とともに熱気が体内に入ってきた。
粘膜を焦がし、匂いを感じ取れなくなってしまった。
アライちゃん2「助けて!助けてなのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
住人が突然ひょいとアライさんを持ち上げた。
と言っても、防炎加工された手袋を装備しているが。
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