クレヨンしんちゃん オラたち拷問されちゃったぞ!
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47:名無しNIPPER
2017/08/13(日) 11:52:56.76 ID:GV+N3Teb0
しんのすけ・ひまわり「見えないーーーーーー!真っ暗――――――!」「たいあい?あい!あい!あい!あい!え゛い゛え゛い゛え゛い゛え゛いえ゛い゛え゛い゛え゛い゛え゛い゛!」

しんのすけ「なに?なにすんの?」

絶叫する二人、特に最近は夜泣きは少なくなったものの、少しの環境の変化で号泣しまくるひまわり、急に視覚を奪われてさらに泣きじゃくった。

???「アークショーンかー面!正義のカーメン。ごーごーごー!レッツゴー!」

???「キリンのくびはなぜ長い、なぜ長い、わからないわからない。」

テレビから大音量のアクション仮面のテーマとポンポコチン体操のテーマが流れている。ともにしんのすけ、ひまわりの大好きなテーマである。

しんのすけ・ひまわり「うわあああああああああああああああああああああ!うるさーーーーーーい!」「うぇええええええええええええええええええええええええええん!うわあああああああああああああああああああああああああん!はあはあはあ。」

両手の使えない二人は顔を曲げながら、叫び、泣くことしか出来ない。目が覚めてから泣き通しで疲れ始めたひまわり。
おじさんは耳をふさいでいる。そして、大音量は消えた。

おじさん「・・・・・・。(リアクションが単調だなあ。しかし、化物。体力が有り余ってるなあ、でも面白くないなあ。腹が膨れすぎたかな?)」と、おじさんは自分の耳をふさぎ首をかしげる。

しんのすけ「はあはあはあ(いつまでこんな事が続くの?)」
ひまわり「おう、おう、おう。」と、二人共、息も絶え絶えである。

ドン!パパパパパパパパパパパパパパパパパパパパアパパパパパパパパパパパ!

ひまわり「うぇええ゛え゛え゛ええええええええええええええええええええええええええええええええええんーーーーーーん!ヴぇいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえん!」
しんのすけ「おおーう、あ?何の音?」

今度は金のバケツの中に爆竹を入れ爆破させた。

おじさん「・・・・・・。(つまんねえなあ。うーん、次かな?)」と、おじさんはふたたび、耳をふさぎ首をかしげる。
ただ、泣くだけ、驚くだけの二人のリアクションが単調でもの足りなく感じてきた。慣れてきたのだろうか?
時計をまた見る。もうすぐ昼の12時半になりそうである。


ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

今度はピンを抜いた防犯ブザーを身動きの取れない二人の間に置いた。耳をつんざく大音量。

しんのすけ「うるさあああああああああああああああああい」
ひまわり「ぎゃあああああああああああああああああああ、びゃああああああああああああえええええええええええええん!ごふっ、ごふっえろえろえろえろえろえろえろ!ごほごほごほ!」と
遂に目の前のバケツに滝のように嘔吐してしまい、また体をバタつかせながら泣き出してしまった。部屋には強烈な酸っぱい匂いが立ち込める。

しんのすけ「うわっ!ひまー!大丈夫か!?もう、やめてよ!ねえ、おじさん!おじさんたら!」
視界が奪われたとは言え、酸っぱい匂いでひまわりが何をしてしまったのかをしんのすけは気付いていた。

それでも、おじさんは鼻をつまみながら無視している。

ひまわり「え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ん゛。」

 ひまわりの我慢もとっくに限界を越えており、両手両足を縛られた状態で暴れまくり、体を椅子にぶつけまくったためのあらゆるところの激痛、何度も失禁と脱糞、長時間の放置のため起きた股間の痒さ、激辛ミルクの辛さと何発もビンタされて切れた口の中、自分のコレクションを目の前で全部燃やされ、騒音のうるささ、身動きの取れない身体、奪われた視覚、さらには胸のよだれかけは先ほど吐いた嘔吐物と泣きまくって口からあふれまくった唾液でぐしょぐしょに濡れており、自分の嘔吐物の臭いで鼻までちぎれそうである。
ひまわりにとっては泣けば自分の思い通りになると思っていたことが思い通りに行かない生まれて初めての苦痛と屈辱である。それでもひまわりはただ泣いて暴れるしかなかった。

しんのすけもこの状況から脱出しようと体をばたつかせるがどうやっても手かせや足かせが取れない。そして、どんなにしんのすけが叫んでも目の前のおじさんはニヤついている。家の外からもシロはおろか誰もこない。そしてやはり妹をほっては置けない。






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