高森藍子「麦茶がぬるくなるまでに」
1- 20
9: ◆tues0FtkhQ[saga]
2017/09/08(金) 00:30:33.12 ID:tLqPKhNzo

「いいですねっ、着替えても着替えてもキリがないですから」

俺の答えを待たずに、藍子が名案とばかりに同意する。

「えっ! その!!」

茜は俺と同じくついていけてないみたいだ。
さすがに男がいるんだぞと言いかけた所で、バサッと音が聞こえた。

姿は見えないけれど、2つの衣擦れの音が、少し遅れてもう1つが重なって聞こえる。
汗をたっぷり吸ったはずのTシャツは、ぐしゃっと音を立てて、畳へと落ちていく。

ということは……顔をそちらに向ければ、下着姿の3人の姿があるはずだ。

暑さで頭がやられているのか、湿った衣擦れの音にさらに大きく心臓が跳ねた。
頭をよぎる3人の肢体は、汗でぬめり、異様な艶めかしさがあるような気がした。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
38Res/39.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice