107:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 03:49:11.64 ID:/elKJarW0
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女「桜もそろそろ見納めかなー」
少女「……」
学校から駅までの、帰り道。
桜の木を見上げて先輩がそう呟くけれど、わたしはさっきのことで頭がいっぱいだった。
女「ね、少女ちゃん。 浮かない顔してるけど、どうしたの?」
それを見かねてか、先輩が声をかけてくれた。
わたしが考えても仕方のないことだし、思ったことを口にしてみる。
少女「先輩、今年で卒業しちゃうじゃないですか」
女「うん、そだね」
少女「なのに、今年中にはコーチが来てくれませんから……先輩は、それでいいのかなって」
女「……ああ、ふふふっ」
それを聞くと、先輩はくすくすと笑った。
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