38:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 01:47:29.16 ID:/elKJarW0
―――――――――――――――――――――――
女「ふんふんふ〜ん♪」
少女「……」
先輩の勢いに押されて、スクール水着を着ているわたし。
先輩は鼻歌なんて歌いながら、ビート板を探している。
本当にいいのかな……せめて休むとか……。
女「あっ、あった!」
先輩がプールサイドの隅っこからビート板を二つ発掘して、こちらに持ってくる。
それを受け取りながら、やはり疑問を口にしてしまう。
少女「あの……やっぱり、せめて帰って休んだりとか……」
女「だめだめ! ほら、せっかくなんだから楽しも?」
にっこりと笑って、先輩が手を差し出してくる。
もちろん遊ぶのが嫌というわけではなく、先輩に対する申し訳なさからなんだけど……。
少女「……先輩が、そう言うなら」
当の本人はすごく楽しそうだし、何よりわたしも先輩と二人きりで遊べるなんて貴重な出来事を無碍にはしたくなかった。
だから、私も笑い返して先輩の手を取った。
122Res/115.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20