少女「好きです、先輩」
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40:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 01:55:31.17 ID:/elKJarW0
少女「お、おお……!」

女「ふふっ、できてるできてる」




泳ぐときとは違う、不思議な感覚。
しがみついてみたり、バランスボールに乗っかるようにお腹で支えてみたり。




女「面白いでしょ?」

少女「はい!」




海もプールも行ったことのないわたしにとって、初めての感覚だった。
こうしてビート板を使って水に浮かぶのも、誰かと一緒にプールで遊ぶことすらも。




女「小学校の頃のプール授業ではさー。 友達と一つのビート板にしがみついて、漂流者ごっこーとか言って遊んでたんだよね」

少女「ふふ、変な遊び方ですね」

女「ねー、私もそう思う」

少女「でも、面白そうです」




プールのすべてが新鮮だった。
泳ぎを教わったのもそうだし、こうして遊んでいることだってそうだ。
だから、ただ浮かんでいるだけであっても楽しそうだと思えてしまう。


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