少女「好きです、先輩」
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49:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 02:11:08.28 ID:/elKJarW0
女「っ!」




スタートの合図が切られ、選手たちが一斉にプールに飛び込んだ。
思わず、タブレットを持つ手に力が入る。




部長「おお……」




部長さんが、感嘆の声を漏らした。
無理もない。
スタートこそ他の選手たちと肩を並べていたが、泳ぎ始めてからは先輩の速さが圧倒的だった。
その泳ぐ姿は、大会という大舞台である為かはたまた先輩の努力の成果なのか、いつにも増して美しく見えてしまう。




少女「あ……」




祈る間もなく、勝敗はあっけなくついた。
もちろん、一番に手を付いたのは……。




女「────!!」

少女「先輩っ……!」




プールの中から顔を出してわたしたちに向けてピースサインを送る、先輩だった。


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