50:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 02:12:17.80 ID:/elKJarW0
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遥か頭上に広がる青い空。
ここぞとばかりに爛々と輝く太陽と、その光を反射する地上の白と青のコントラスト。
女「海だーーーーっ!!」
砂浜から海に向かって、人目も憚らずに先輩が叫んだ。
大会が終わって、一週間後。
わたしと先輩は、電車を乗り継いではるばる海に来ていた。
先輩は宣言どおり3位以内……どころか見事1位を掴んだので、約束した通り遊びに来たというわけだ。
女「天気もいーし、今日は最高に海日和だよ!」
少女「は、はいっ!」
そんな中、わたしは初めての海に緊張していた。
漂う潮の香りと、波の音。
テレビでしか見たことのなかった景色が、目の前に広がっている。
人もたくさんいるし、先輩とはぐれてしまわないか心配だ。
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