68:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 02:39:00.53 ID:/elKJarW0
少女「……先輩、あの」
女「うん?」
付き合い始めて一週間程度。
ハグなら数え切れないが、キスはまだしたことがない。
でも、気になってしまうのも仕方ないわけで。
最近、先輩の唇に無意識に視線が吸い寄せられてしまうほどで。
少女「あ、あの……わたしっ……」
キスしたい、と言ったら、先輩は許してくれるだろうか。
もしも断られてしまったら、わたしは立ち直れるだろうか。
女「!!」
少女「わひ……むぐっ!?」
そんな葛藤をしていたところで、プール場のドアが開く音がした。
先輩から離れないと────と考えた瞬間、わたしの身体は先輩と向き合う形になるようにくるりと回転させられて、先輩に手で口を塞がれたまま掃除用具入れに押し込まれた。
先輩も掃除用具入れに入ってきて、ドアが閉まる。
その間、本当に一瞬。
何が起きたのかすぐには理解できないほど、先輩の行動は鮮やかだった。
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