少女「好きです、先輩」
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69:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 02:40:23.10 ID:/elKJarW0
少女「あっ、あの……先輩? どうして……」




けれど、わざわざ掃除用具入れに隠れなくとも、わたしと先輩が離れたらそれで済む話だったのでは。
そう思い、小声で先輩に尋ねた。




女「ご、ごめん……今考えたら私もそう思うんだけど、パニクっちゃって」




申し訳なさそうな表情を浮かべて、先輩が謝ってくる。
その間に、ぺたぺたぺたと裸足でプールサイドを歩く音が聞こえてきた。
足音からして、複数人いるらしい。




『あれー? マネージャーいないのかな?』

『鍵は開いてたんだし、トイレかもよ』

『かなー……まいいや。 忘れもの、忘れもの……』




どうやら、忘れものを取りに戻ってきたようだ。
それなら、きっとすぐにいなくなるはず。




女「……」

少女「……っ」




できれば、早くいなくなってほしい。
掃除用具入れは狭く、おのずと先輩と身体が密着してしまう。
先輩の顔もすぐ目の前にあって、先輩の吐息が感じられてしまって頭がおかしくなりそうだ。


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