88:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 03:11:40.97 ID:/elKJarW0
少女「あの……わたしが教えられないのは申し訳ないんですけど……」
女「ん? 大丈夫だよ、宿題程度のレベルなら自分だけでできるし」
少女「えっ?」
女「あっ、さては私のことを勉強できない情けない先輩だとでも思ってたな? テストで平均点以上は普通に取ってるからね!」
聞けば、毎度学年20位以内には入っているらしい。
テスト前はテスト嫌だ嫌だと言っていたような記憶があるのに。
裏切られたのはこちらのほうである。
少女「じゃあなんで宿題やらないんですか」
女「昔からなぜか宿題が嫌いで……まあ勉強自体も嫌いなんだけど。 宿題って言葉がもう嫌いほんと嫌い」
少女「……まあとにかく、ちゃんと終わらせましょうね」
女「はぁい」
渋々と宿題に取り掛かる先輩。
それに倣って、わたしもシャーペンを手に取った。
先輩には申し訳ないけれど、残り数ページしかないだけあって一時間も経てばすぐに終わってしまった。
先輩の進みを見てみると、あまりよくないようである。
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