95:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 03:33:01.77 ID:/elKJarW0
母「……少女、あなた随分と良い子を捕まえたのね」
少女「え」
母「顔を上げて、女さん。 娘の恋愛に私が口を挟むつもりなんて元からなかったけれど、あなたのような人が相手なら安心できるわ。 素直に話してくれてありがとう、少女をよろしくね」
女「え……は、はい!」
母「で、それはそれとして。 何か買ってくるものは?」
少女「え……あ、えと、ないけど……」
母「そう、じゃあ行ってくるわ。 お邪魔したわね」
ひらひらと手を振って、お母さんが部屋を出ていった。
女「…………はぁぁぁぁぁ」
少女「だ、大丈夫ですか!?」
力が抜けたように崩れ落ちる先輩を、慌てて支える。
女「びっくりしたぁ……緊張したぁ……」
少女「先輩……」
女「でもよかった、認めてもらえて……認めてもらえて、ほんどによがっだよおおおおお!!」
少女「わーっ!!?」
ふにゃりと力の抜けた笑顔を浮かべた先輩が一変、急に泣き出し、しがみついてくる。
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