長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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135:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/06(水) 08:08:40.00 ID:vxc86VCZ0


提督「もうすぐ撮影場所だ」

駆逐古姫「すごい人だかりじゃのう」

提督(その後、やはり期間が短く容量も少なかったためにウォースパイトは特に問題なく全快し、戦列に復帰した)

提督(それとほぼ同時期にとうとう我が連合国軍はトブルク攻略を完了させた。そのために実行された大規模な攻勢作戦の為に再び死ぬほど忙しかったが)

提督(ガングートによって巻き起こされた波乱もその攻勢作戦の為に収まっていた。それが再燃しないことを祈るばかりだった)

提督(一航戦と大和型を中心とした関係を持っていない子たちのアピールが激しくなり、関係を持っている子たちは容赦なく俺を求めてきていたからな……)

駆逐古姫「ニュース映画を撮るのは初めてじゃな」

提督「ここで撮影した映像は全世界に公開されることになる。そこに君たち元深海棲艦が映ればきっと君たちに対する意識の改善につながるはずだ」

提督(トブルクへ向かう道中、帝国海軍司令部のトブルク入りが宣伝用のニュース映画に使うために撮影されることになっていた)

提督(しかも俺がずっと訴え続けていた元深海棲艦の出演がようやく政府と軍に許可されたのだ)

提督(ハワイの元深海棲艦の動員からずっと訴え続けていたが、認められていなかった。しかし、ようやくこの時が来た)

提督(俺たちを乗せた車列がトブルク市街の新たな司令部へ向けて進んでいく。俺が乗っているのは豊田・ABR型というオープンカーだ)

提督(一緒に乗っているのは駆逐古姫。もちろん共に車両に乗ることで深海棲艦もまた日本人だと言う事を見せつけるためだ)

提督(人だかりの中を車列が進んでいく。そして撮影地点に到着した。まず映画用の映像を取るために少し減速した)

提督(次に新聞用の写真を撮るために停車する。日本やその同盟国の新聞社の人間に写真を撮られる)

提督「……!!」ハッ

提督(それに気がついたのは、本当に偶然だった。人だかりの中にその子は居た。最後に会ったときとはまるで別人だ)

提督(北アフリカの女性のようなミルハフに身を包んで、髪を黒く染めている。露わになっている顔は随分と日焼けしていた)

提督(我ながらよくわかったと思う。目が変わっていなかったからだろうか?肌の色が変わっていても造形は変わらないしな)

U-511「……」チャキッ

提督(そこに居たのはU-511だった。無表情で俺に向けて小さな拳銃、ワルサーPPKを構えていた)


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