長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2017/12/24(日) 01:39:08.67 ID:Eq3BckfE0
〜
Z3(日本人捕虜を処刑する役目を任されてから、私はアトミラールをどうにかして助ける事だけを考えた)
Z3(今日は三日月の夜。空に瞬く星がはっきりと見える。つまり暗いということ。全く見えないわけじゃないけど、視界は良くない)
Z3(撃たれた時に飛び散る血しぶきを見ることは難しいだろう。処刑を命令されたのは、むしろ幸運だった)
Z3「起きなさい」
日本軍水兵「っ……なんだ……?お前は……艦娘……?」
Z3「ついて来なさい」
日本軍水兵「……?」
Z3(一人目の捕虜を起こして狭い潜水艦の中を連れて歩いて行く。梯子を登らせて艦橋に。外の空気を深呼吸している彼に、タバコを差し出した)
Z3「……」スッ
日本軍水兵「!!」
Z3(それで彼も全てを察したようだ。少しの間身動き一つせず、やがて震える手で煙草を一つとった)
Z3(私はそれに火をつける。彼がタバコを吸い終わるまで待ってから、甲板に降りるように促す。そして甲板の端までたどりついた)
SS将校「……」
Z3(待っていた親衛隊の奴が冷たい瞳で私達を見る。私は、彼を海に向けて立たせると、拳銃を構えた)
Z3「……ごめんなさい。どうか安らかに」
Z3(日本語でそう呟く。私は後ろから彼の胸を撃ち抜き、体を海に落とすように押した。何も考えないようにする)
Z3「……っ」パンッ ドン
日本軍水兵「」バシャン
Z3(彼の体が崩れ落ちるようにして海に落下した。それを見ていた親衛隊の将校は満足げに微笑むと口を開いた)
SS将校「素晴らしい。よくやったぞ。だが気になることがある。何と言った?日本語か?」
Z3「Ja, どうか安らかにと言ったのよ」
SS将校「奴らの為に祈る必要はない。さて、次だ」
Z3「……ええ」
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