長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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512:名無しNIPPER[saga]
2018/01/13(土) 09:43:04.16 ID:OcS2xgkR0
提督【気にしないでくれ。言葉遣いを気にしたりはしない。さて、君たちは潜水艦娘だ。そして私は潜水艦娘を指揮したことがない】

【【……】】

提督【だから俺は君たち二人に全権限を与える。大まかな司令は与えるが、その遂行に関して君たちが思う通りにやってみろ】

【【えっ……!?】】

提督【門外漢が口を出すのは良くないからな。君たちがやりたいようにするがいい。責任は全て私が持とう】

【【……!!】】

伊14(提督は、本当に自由にやらせてくれた。提督が気にしたのは、結果だけだった。それ以外の過程に口出ししてきたりすることは決してなかった)

伊14(規程は、もちろん重要だ。けど、それは臨機応変に対応するときに足枷となる。私達はその足枷を外してもらった)

伊14(それまでは規程の為に歯がゆい思いをすることが少なくなかったけど、そのおかげで私達は規程を無視して行動することができた)

伊14(その結果、私達の戦果は劇的に向上した。無意味に魚雷を温存したりすることなく、哨戒航路に縛られることもなく行動できたから)

伊14(敵の無線や行動パターン、そして時には勘に従ってどこへでも索敵できた。そして補足した敵に適切な方法で攻撃する。私達は本当に自由に戦えた)

伊14(それまでの燻りが嘘のように私達は活躍できた。イヨ達が提督を好きになるのにそう時間はかからなかった)

伊14(そしてあの日、それまで隠していた任務前や任務中の飲酒が提督にバレた。酒臭いと他の士官バレて、提督に報告されて)

提督【……ふむ】

伊14【……】

伊14(前の上官に何度も叱責された記憶が蘇った。また他に回されるのかと思うと悲しくて泣きたかった)

提督【どうして飲んだんだ?】

伊14【それは……イヨに必要なことだから……】

提督【今までもずっと飲んでいたのか?】

伊14【っ……うん……】ビクッ

提督【そうか……一つ確認する。大丈夫なのか?任務前や任務中に飲酒して】

伊14【もちろん。自分ではそう思ってるよ。私にはお酒が必要なの。……それは、今までの私の戦果で考えてみて欲しいな】

伊14(何を不遜なと怒鳴られる覚悟だった。けど、提督に分かって欲しかった。だから、そう言っていた)

提督【分かった。なら、この件は不問とする】

伊14【……えっ!?】

伊14(けど、本当に分かってもらえるとは思っていなかった。その後、その件が問題にされることは二度となかった)

伊14(あの時に、私は心に誓ったんだ。何をしてでもあの人と……提督と一緒になるって……提督に選んで貰うって)

提督『では予定をたてようか』

伊13『えへ……どうしようか……?』

伊14『ふーん……』コソッ


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