10:名無しNIPPER[saga]
2017/10/30(月) 20:34:33.14 ID:ubwWHrg5O
「ゆかり、君は」
「ちひろさんの脚も魅力的ですけど……私の脚も、イイ、ですよね?」
俺がひとつの可能性にたどり着いたのと同時に、ゆかりが決定的な言葉を口にした。
やはりそうなんだ。彼女は、俺に――
「えいっ♡」
そこで、論理的な思考は破綻した。彼女の両足がペニスに触れた瞬間、すべてが壊れた。
何が気持ちいいとか考えることすらできない。ただ、脳が焼き切れるかのような快楽が波のように押し寄せる。間違いなく人生で一番の刺激を味わっている俺に、ゆかりは。
「……いいですよ。全部、出してください♡」
その囁きが、最後の引き金となり。
「うおっ……!!」
びゅるるるるっ!!
夢でないとありえない量の精液が、天井に向かって飛び出した。
止まらない射精。白く濁った粘液が、絶え間なく出続ける。今度こそ俺は、おかしくなってしまいそうだった。
「あはっ♪ やっと味わえます……Pさんの、精液♡」
目の前にいる少女の顔が、肢体が、白く汚されていく。だというのに、彼女は幸福に包まれているかのように舌を下品に突き出し、俺の精を貪り取っていた。
「れろっ……あぁ、おいしい♡」
その痴態が、俺の劣情をさらに刺激し――
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