14:名無しNIPPER[saga]
2017/10/30(月) 20:38:40.70 ID:ubwWHrg5O
「本当にすみません。私、あんなにおいしいものをいただいたのは初めてで、サキュバスとしての本能を抑えきれなくて……Pさんに、ひどいことをしてしまいました」
「ゆかり……」
ひどいことと言えば、最初の手コキからすでに逆レイプに近いとは思うんだが……彼女は彼女なりの価値観をもって、本気で謝っているようだ。
俺の精を味わいたい。俺を気持ちよくしたい。だけど、俺の身を危険な状態にはしてはいけない。そんなところだろうか。
「せめて、私のお汁で元気になってもらえればと思って」
「………わかった」
そういうことなら、恥ずかしいけどいただくしかないだろう。ゆかりの尻尾汁を。
ちゅうちゅうと尻尾を吸ってみると、ほのかに甘い液体が口の中に広がっていく。それと同時に、疲れ切っていた身体に活力がみなぎってくるのを感じた。
「あっ♡ やっ♡ 尻尾、ちゅうちゅう吸われるの、初めてで気持ちいいです……♪」
ついでに、ゆかりも感じていた。
「そう喘がれるとやりにくいぞ……」
「す、すみません。思っていたより、気持ちよくて……サキュバスは、尻尾が敏感なんです」
「一応、覚えておこう」
何に役立つのかはわからないけど。
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