20: ◆U.8lOt6xMsuG
2017/11/07(火) 00:18:11.61 ID:YE/2I1Qv0
唇を離す。眼前の奏の顔は惚けていて、朱に帯びている。ドラマなどの演技でも見たこと無いような、素の奏の表情は、劣情をわき上がらせた。
「…そろそろ、服、脱がない?」
奏が赤い顔を少しうつむかせながら、そう言ってきた。俺は無言でうなずいて、ネクタイを緩め、Yシャツのボタンを外していく。ベルトを外してスラックスも脱ぎ、下着だけの姿になる。
奏は脱いだ衣服をコートの上に書けて、同じように下着姿になっていた。シミ一つない、薄暗い中にも映える白い肌があらわになる。
肌寒さを埋めるように、互いに抱き合って、また唇を重ねた。胸に触れている奏の乳房は、奏が身をよじらせる度にムニュムニュと形を変えるのがブラジャーの生地越しに分かった。
そのまま二人並んで倒れて、寝転がって向き合った。マットレスからは、奏の匂いが詰め込まれたような香りがした。
寝転んだままディープキスをして、奏の身体を撫でる。とてもスベスベとしていて、柔らかくて、暖かい。
感触を確かめるように、味わうように身体に手を沿わせ、撫でる。首下を、肩を、腕を、背中を、胸を、腹を、鼠蹊部を、太ももを、そして秘部を。
パンツの上から、割れ目に沿うようにして指先だけで撫でた。どこよりもいっそう熱を持っている。何度か指先を沿わせていると、キスをしていた奏の口から、甘い吐息が混ざるようになった。
「あぅ…んぅうん…あぁっ…♡」
小さな嬌声と共に、唾液が奏の口から漏れ出している。もっとそれを吐き出させたくなって、パンツの中へ手を入れる。入れてすぐに、粘ついた水分の感触がした。それが漏れ出ているであろう場所から、少しだけ上にある突起を指先で刺激した。
「んくぅっ!ううぅ…はぁ…ふっ…」
奏が反応良く、声を上げて、口を離してキスをやめた。奏の手は俺の腕を掴んでいたが、それを強く握られた。
「すまん、大丈夫か?」
「だ…大丈夫…自分のと違って、驚いただけだから…」
「…そうか」
俺はとりあえずパンツから手を出し、またキスを再開した。
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