【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ Part5【ミリマス】
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25: ◆MTdNj//mgY[saga]
2017/12/04(月) 23:07:36.53 ID:JtGbo6xK0
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総帥「さて、今日は……」
美咲「たっ、たた大変です大変です!」

優雅な朝を迎え、どうしたものかと考える総帥に対して、慌てた声が飛び込んだ。
正直、彼女が慌てているのは見慣れたもので……総帥は少しけだるげに目を向けた。

総帥「何かあったのか?」
美咲「は、はいっ! シャインマジシャンの者達が、総出で我が支部に襲撃を仕掛けました!」
総帥「支部……?」

美咲の慌てように反して、総帥は疑問符を浮かべる。
支部。そんな単語、前の世界では聞き覚えがなかったのだが。

美咲「我がブラックジャンボ本部のシャインマジシャン侵入防止バリア、その電源の三つの内一つがある場所なんです!
   もしも発見され破壊されちゃったら……どど、どうしよう……!」
総帥「……なるほど? そういうシステムか……」

彼女の説明を聞きながら、総帥はなんとなく理解していく。
この世界で彼女達が勝つとしたら、それは本部の襲撃、ないし総帥である自らの撃破だろう。
そのために幾つかの順序があり、それが可視化されたのがバリアと三つの電源、というわけだ。

総帥「まぁ、良いじゃないか。別に一つ壊れたからってすぐバリアが消えるわけじゃないんだろ?」
美咲「は、はい……一つでも残っていれば、シャインマジシャンの力を持って侵入は出来ませんが……」
総帥「なら、むしろホイホイやってきたアイツらを負かすチャンスじゃないか」
美咲「なるほど……!」

焦る美咲を諭しつつ、総帥も笑みをこぼす。
確かに攻略されていくのはピンチかもしれないが、しかしそう易々とたどり着けるものでもないだろう。
支部というぐらいなのだから、ある程度の警備は有るはず。そこで痴態を見られたり、あわよくば捕えれるかもしれない。
そう思うと、ある種楽しみでもあった。

美咲「支部の警護は、前に総帥が開発を行いました際のエネルギーを流用し、
   それを試運転させています。うまくいってるとは思うんですが………」


――美咲お手製の警備。
途端に不安が心を過ぎった事については、わざわざ口には出さないでおいた。



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