姫菜「ちょっと! 結衣も優美子もそれ、私に対しての当てつけ!?」
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24: ◆3pCIhha3Cw[saga]
2017/12/11(月) 20:02:58.59 ID:AtPEyczH0
 一瞬の隙を突かれるかのような形で三浦にキスをされてしまった。

「お、おい......んっ......!」
「んっ......言っとくけどこれ、初めてだから」

 うわー、そうだったのかー。
 強気な獄炎の女王様は経験豊富そうに見えるが俺なんかが初めてでいいのだろうか。
 流石に恥ずかしそうな表情だ。

「あー! 優美子! ずるい! じゃ、じゃあヒッキー! あたしもいいや、あと飲んで!」

 当然由比ヶ浜は憤慨するが三浦はものともしない。
 三浦と同様にまだ残っているであろうマッ缶を俺に渡す。勢いで受け取ってしまうが殆ど飲んでしまったのか、ほぼ空だった。
 いやそれなら全部飲んでしまえよ。

「てか結衣ー、その甘ったるい飲み物はいいからさ」
「あ、そうだね......ヒッキー......嫌なら言ってね?」

 すると由比ヶ浜は俺に顔を近づける。三浦と同様にキスをされるのだろう。嫌なら、とは言っているがそんな事はない。むしろこれが由比ヶ浜の気持ちなら今度こそきちんと受け入れなければならない。

「んちゅっ......んっ......えへへ......ありがと。すごくうれしい」

 俺が拒むとでも思ったのだろうか、キスをされたというのに唇を離すと感謝しながら由比ヶ浜は微笑む。俺の部屋に訪れたという事でこういう展開は予想していたのだが疑問に思う事はある。

「二人の気持ちは分かったつもりだ。だが今すぐどちらか選べとなると......」


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