姫菜「ちょっと! 結衣も優美子もそれ、私に対しての当てつけ!?」
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4: ◆3pCIhha3Cw[saga]
2017/12/09(土) 20:03:02.30 ID:ggw/p3vQ0

 そしてカラオケボックスにてノリノリで歌う由比ヶ浜も三浦もテンションが高い。俺はその盛り上げ役にすぎないがウェーイウェーイ、と騒ぐこともないのでその役もロクに勤まらないだろう。
 奉仕部に入部後はそうでもないが総武高入学時は運悪く事故に遭い、親友やグループの形成にも出遅れ、ボッチになってしまった。もっとも俺の場合、事故があってもなくてもボッチだろうが今更その事を悔やむつもりはない。
 だが、大学入学時に知り合いやそれ以上の縁がある三浦と由比ヶ浜がいるお陰で中々賑やかな日々を過ごしている。
 こんな状況を陽乃さんが見たら奉仕部の面子で雪ノ下から三浦に変わっただけ、と嘲笑されるかもしれない。
 仮に三浦が陽乃さんに噛みついたとしても勝てるビジョンが一切思い付かないし雪ノ下以上に打ちのめされるだろう。
 それでもこうして三人でいるのは楽しい。
 いずれはこの関係に終止符は打たれるだろうがそれまでの間はちょっとしたリア充気分を満喫したい。

「思ったんだけどさー、あんた達って付き合わないの?」

 と思いきや三浦がこの関係に楔を入れるような事を言ってきた。
 その意図はわからない。三浦はかつてのトップカーストグループにてその関係が好きだと言っていた。なのでこの関係を気に入らなければこんな事は言わないはずだ。

「えっ!? えーっと......あたしとヒッキーは付き合いの長い友達っていうか......あはは......」

 由比ヶ浜は苦笑いしながら言う。三浦は由比ヶ浜が俺に告白した事は知らないので答えとしては妥当だろう。

「ほら、ヒキオ。この結衣の胸見て何とも思わない?」
「ちょ、んっ、やめてよー」
「てか、結衣。また大きくなったん?」
「そ、そんなの知らないもん!」


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