イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」
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169: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/04/14(土) 01:06:26.67 ID:3votnxuU0
提督「…と言うようなことがあったとか、なかったとか……」

グレイ提督「ふふ、面白いお話ですこと…ところで」

提督「何でしょう?」

グレイ提督「今宵は月が明るくて素晴らしいですし、ここの庭園はとても綺麗ですから…お休みになる前に、少々お散歩にでも参りましょう♪」

提督「ふふ、それもいいですね…では、何か着るので少し待ってくださ……」うつ伏せの状態から起き上がり、羽織っているナイトガウンの帯を締め直そうとする…と、グレイ提督のほっそりした白い手が優しく提督の手をつかんだ

グレイ提督「…別に着るものは必要ありませんわ。そうでしょう?」

提督「え///」

グレイ提督「せっかく綺麗な身体なのですから、隠すことなどございませんわ……ところで、もしよろしければ貴女方も一緒に……?」片方の眉をそれとなく上げてみせる…

エリザベス「いえ、わたくしは結構でございます…どうぞお二人で、行ってらっしゃいませ」

エメラルド「ええ…私は紅茶がまだ残っていますし、戻ってくるのをお待ちしております」

グレイ提督「そう、でしたら二人だけで参りましょう♪」

提督「あ、あの…///」するりと優しい手つきでナイトガウンを脱がされ、はにかんだような表情の提督…と、それを見て優雅な微笑みを浮かべるグレイ提督……

グレイ提督「とはいえ……さすがに何も着ていないのは心細いですものね、どうぞこれをお召しになって?」

提督「ありがとうございます、メアリは優しいですね……って、これだけですか///」白いレースのストッキングとガードル、ガーターベルトを渡される提督…

グレイ提督「あら、もしお召しにならないのでしたら…」

提督「…着ます」

グレイ提督「ふふ、そう言うと思いましたわ……あぁ、そうそう…お散歩にはこれもつけませんと♪」ベッドの上に散らかっている道具や衣装のなかから首輪のような黒革のチョーカーを取り出すと、丁寧に首元に留めた…それから提督の足元に紅いハイヒールを揃えて出した

提督(首輪つき)「…もう、最初からこうするつもりだったのですね///」

グレイ提督「ふふ、何のことやら……では、参りましょう?」チョーカーのリングにリード代わりの紐を通し、提督を歩かせるグレイ提督…


…鎮守府・廊下…


提督「あの…メアリ?」

グレイ提督「何でしょう?」すべすべしたシルクのナイトドレスに優雅なガウンを羽織り、片手には提督の首輪に繋がっているリード、もう片方の手には鞭を持っている…

提督「もしかして、ですが…こういった経験があったりします?」かたや下半身のみランジェリー姿のほぼ裸で、意外に涼しい夜風に肩をすくめている提督…

グレイ提督「あら、何のことでしょう?」

提督「…」

グレイ提督「……わたくしの実家には犬がおりますから、そこから思いついただけですわ♪」

提督「あら、メアリも犬を飼っているんですか…どんなわんこなんです?」

グレイ提督「ウェルシュ・コーギー・カーディガンと、黒いラブラドール・レトリーバーですわ」

提督「ふふ、どちらも可愛い犬種ですね…♪」

グレイ提督「ええ…とっても可愛いものですわね……」正面玄関を開けて、表に出る二人…外は青い月光が降り注ぎ、静かに波音が響いている……

グレイ提督「……ふぅ。夜にお散歩するのも、なかなか気持ちがいいものですわね…とっても月が明るくて、本も読めそうなくらいですし」

提督「ええ、そうですね…///」

グレイ提督「ふふ…さぁ、参りましょう?」くいっ…とリードを引っ張るグレイ提督

提督「んっ…く」

グレイ提督「あら、少し苦しかったですか?」

提督「けほっ…いえ、急に引っ張られたもので……///」





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