イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」
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189: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/04/26(木) 01:28:50.24 ID:Z87B3+jB0
…食後…

提督「ふー…とっても美味しかったわ♪」

ディアナ「ありがとうございます」

提督「いいのよ。それにしても、いつもなら駆逐艦や潜水艦の娘たちがお菓子や何かをねだりに来ているはずなのに……珍しいわね?」

ディアナ「そうですね…何でも会議室でアニメの「上映会」だそうですよ。わたくしもお呼ばれしております」

提督「あー、そう言われれば私も声をかけられていたわ……それじゃあちょっとのぞいてみようかしら」

ディアナ「それがよろしいかと…わたくしもお皿を流しに浸けたら参ります」

提督「必要なら後で私も手伝うわ。…グレイ提督もよかったらいかがですか?」

グレイ提督「嬉しいお申し出ですが…わたくし、少々用事がございまして」

提督「それでは仕方ないですね。ヴァイス提督?」

ヴァイス提督「申し訳ない、私も予定がありまして…ですが、よろしければビスマルクとティルピッツを招待してもらえますか。食後には特に予定もありませんので」

提督「ええ、喜んで…エリザベスとエメラルドはいかがでしょうか?」

グレイ提督「ふふ、あの二人はドイツ艦のお二人に近づけるときっとご迷惑をおかけしてしまいますから……お気持ちだけ受け取っておきますわ」

提督「そうですか…それではヴァイス提督、二人をエスコートさせていただきますね」

ヴァイス提督「は、よろしくお願いします」

………

…会議室…

提督「こんばんは、お邪魔するわね♪」

シロッコ(マエストラーレ級駆逐艦)「あ、いらっしゃい……ビスマルクとティルピッツもね♪」紙の入れ物に入った塩味のポップコーンや爪楊枝に刺したオリーヴ、あるいはプレッツェルと言ったおつまみが用意され、部屋は薄暗くしてある

提督「…それで、今日のアニメは何を流すの?」

フォルゴーレ(フォルゴーレ級駆逐艦)「えーと…日本の有名なシリーズものなんだけど、その何作かをこの間買ったの」

…艦名がいずれも「雷」や「稲妻」だけあって、雷のような金髪の房が頭からはねている「フォルゴーレ」(稲妻)…姉妹艦もみんな電光のような形をした特徴的な髪の房やアホ毛が、つむじやこめかみから伸びている…

提督「へぇ…それじゃあここに座らせてもらっていいかしら?」

シロッコ「ええ、どうぞ…お二人もね」

ビスマルク「うむ、済まんな!」

ティルピッツ「…ダンケシェーン」

ディアナ「ふぅ、遅ればせながらわたくしも参りましたわ…シロッコ、お招きして下さってありがとう」

シロッコ「いえいえ……それじゃあそろそろ始めるわ♪」

ストラーレ(フレッチア級駆逐艦)「待ってました!」

アルフレド・オリアーニ(オリアーニ級駆逐艦)「もう、手順が悪いんだから」

提督「まぁまぁ…わぁー♪」軽く歓声を上げて拍手する提督…

シロッコ「…まずは「機動戦姫カンムス1940・ポケットサイズの戦艦」…通称「ポケ戦」から行くわよ」

提督「ふんふん…ドイツ艦が主役なのね」

シロッコ「ええそうよ…ビスマルクたちも来てくれたことだから、とっつきやすいように……さぁ、始まるわ」




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