イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」
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964: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2025/02/09(日) 00:26:02.19 ID:t1g20Kr60
…大浴場…

提督「ここでお風呂に入るのも久しぶり……広いし豪華絢爛で、うちにもこんなお風呂があればいいのに」

ライモン「この大浴場、提督のお家の半分くらいはありますものね」

提督「そうね。それにしても私が運動が苦手だからってみんなして……まったくもう」全身に書かれた文字やらハートマークやらを見おろして苦笑交じりのため息をついた……

ライモン「……全身らくがきまみれですね///」

提督「本当よ、鎮守府に戻ってそうそうにこんな目に合わされる提督なんてそうはいないわ……ふふっ♪」

ライモン「どうかしましたか?」

提督「いえ、ね……みんなにこれだけ親しくしてもらえる私は果報者だと思ったの。ライモン、クレンジングオイルを取って♪」

ライモン「はい///」

…ルージュやマジックペンで書かれたらくがきをクレンジングオイルで落とす姿を後ろから眺めているライモン……提督の柔らかなクリーム色をした肌が湯気でほのかに桃色を帯び、クレンジングオイルで艶めいて見える……結い上げた髪が少しほつれて先端から雫がしたたり、甘いクレンジングオイルの香りがふっと鼻腔をくすぐる…

ライモン「……っ///」

提督「ライモン、後ろをお願いできる?」

ライモン「あ、はい///」

提督「それにしてもよくもまあこう色々と書いてくれて……まったく」鏡に映る文字を読みながら、半分あきれ半分おかしがっている提督……

ライモン「すみません、わたしも落書きしたので同じですね……」

提督「いいのよ。どうせだから読んでみるとしましょうか♪」

…クレンジングオイルで円を描くように洗い落としながら、それぞれの落書きを読んでいく提督……たいていは冗談めいたものばかりだが、中にはかなり際どいものもある…

提督「も、もう……こんなことを書いて///」

ライモン「///」

提督「まったく「奥までとろとろ」だの「艦隊のご褒美」だの……そういうことを書いた娘には今度「お返し」してあげないと///」

ライモン「そ、そうですね……///」

…提督が洗い進めて行くうちに、ライモンが書いた落書きまでやってきた……見おろしただけではよく見えなかったが、いまは鏡文字とはいえはっきり見える…

提督「これはライモンの字ね? えーと「互いに触れあった思い出を忘れないで」と……なるほど♪」

ライモン「え、えぇと……その///」

提督「ライモン」

ライモン「は、はいっ///」

提督「文字は消えても思い出は消えないのよ……それもこんな素敵な思い出は、ね♪」背中を流すのを手伝っていたライモンの手首をつかむとぐっと引き寄せ、顔を寄せた……

ライモン「提督……か、顔が近いです///」

提督「ふふっ♪ あれだけ愛し合ってきた仲なのにまだ恥ずかしがるなんて可愛い♪」

ライモン「それは言わないで下さい……///」

提督「はいはい♪ ……でもこれは洗い落とすのがもったいないわね、しばらく書いたままにしておきましょうか」

ライモン「だ、だめです///」

提督「あら残念♪ それじゃあライモンが洗ってくれる?」

ライモン「えっ?」

提督「ふふふっ、だってライモンが書いたんだもの……ほら、洗ってくれるでしょう?」腰かけの上でくるりとライモンの方に向き直ると誘惑するように両の手のひらで脚を広げ、誘うような笑みを浮かべた……

ライモン「は、はい///」クレンジングオイルを手に取り、シャワーのお湯で少しゆるめてから提督の肌に重ね合わせた……

提督「ライモンの手、気持ちいいわ……こういうのも久しぶりね♪」

ライモン「は、恥ずかしい事を言わないで下さい///」

提督「ふふ、ライモンったら耳まで真っ赤にして♪」耳たぶを甘噛みしながらライモンの手を下腹部に導いた……

………




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