315:塔の主 ◆B2ErFCUzdE[sage saga]
2018/01/17(水) 20:29:46.50 ID:fdgTiAn40
ざわっ、と。
周囲の植物がざわめいた。
そこかしこから、植物のツタが伸びてくる。
それはアルラウネの伸ばした触手だった。
アルラウネはそれら数本の触手の先端をアルストに向けると―
ビリィィィッ!
「…っ!」
彼女の黒いローブを引き裂き、その美しい裸体を曝け出させた。
「お、おまえ、何を…実験体ごときが、まさか、まさかこの私に…」
アルラウネの習性や生態を熟知しているアルストは…
次に自分が何をされるのか既に理解しつつあった。
微かに震えるアルストの目の前に触手が二本、伸びてくる。
二本の触手の先端からは鋭い針のような器官飛び出していた。
「ま…待て…やめろ…やめなさい…」
恐怖ゆえか、露わになった豊かな乳房がぷるぷると震えるように揺れる。
別の触手が左右の乳房にからみつき固定すると、
針触手は両乳房の先端の桃色の乳首に狙いをつけ―
ぶすりと、先端から乳腺を針で貫いた。
「あああっ!?」
その途端アルストの乳房に灼けるような痛みが生まれる。
「ああ…あ、熱い…熱い…」
注射針にも似た構造を持つ『針』の先端からはとある効果を持つ薬液が分泌され、乳腺に注入されていく。
「や、やめろぉ…この、雑草ふぜいがっ…!」
アルストは知っている。
胸に注ぎ込まれる薬液が何をもたらすのか。
「い、いやだ、いやだ…!この、ままでは、わたしの胸がっ…!」
度重ねる実験の中で大勢の女性たちが同じように薬液を注入され変わり果てていく姿を知っている。
それはかつて、彼女自身がその有様を嗤いながら見てきたことだ。
そして、それは起こった。
「あ、あ、あ、あああ!むねがぁっ…私の、胸がぁぁ…」
ただでさえ大きく豊かなアルストの胸が、腫れ上がるように膨らんでいく。
市場に出回る大玉のスイカよりも大きく膨れ上がった自分の乳房を見て、アルストが悲痛な声を上げた。
「い、いやあああぁぁぁぁぁ…!よ、よくも、よくも私の美しい胸をぉ!!」
わめきたてるアルストだったが針触手の薬液効果は単なる膨乳化だけでは終わらない。
じくじくと乳房を苛む熱さを伴いながら、さらなる変容が彼女の胸にもたらされようとしていた。
針触手は既に引き抜かれていたが、代わりに別の触手が肥大した乳房をマッサージするかのようにこね回してくる。
さながら愛撫のように、優しく強く、乳房に刺激を与えていく。
「ああ、むねぇっ、むねが、あついっ…」
刺した部位の性的な感度を異常に高めるのも薬液の効果の一つ。
白い肌はピンク色に染まり玉のような汗が浮かび始める。
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