5: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2018/01/18(木) 01:16:16.74 ID:uHI7B9yT0
美嘉「もうアタシ達以外お客さんもいないし、少しくらいいいでしょ? このままだと凛と卯月が大変なんだしさ!」
李衣菜「そうなんだ……なにがあったの?」
相変わらずの人の良さからか、すんなり席に座って話を聞く体勢になってしまった李衣菜を、
凛は慌てて立たせようとする。
凛「な、なんでもないから! 李衣菜に聞かせるようなことじゃないし、仕事に戻って」
美嘉「やー、実は凛ったら卯月との初めてのエッチ失敗しちゃったんだって」
凛「美嘉ッ!?」
本当は誰にも話さず自分でなんとかするつもりだった悩みを、信頼出来る美嘉にだからこそ話したというのに、
その美嘉が他人に漏らしたという事実が弱っていた凛にとってはとてもショックであり、滅多なことでは
涙を見せない彼女が、今にも泣きそうな顔で美嘉に掴みかかる。
凛「やめ、やめて……それ以上、言わないで……美嘉にだから話したのに……どうして……」
美嘉「話してくれたからこそだよ凛。凛も卯月もアタシにとっては大事な友達だから、ちゃんと幸せになってほしいの」
凛「なら李衣菜に言う必要は!」
美嘉「まぁ、騙されたと思って話してあげなよ。こういう時、李衣菜ちゃんは妙に頼りになるよ?」
凛「そんなはず……は……」
李衣菜「あ、あの、ええと……私詳しく聞いてないからなにがなんだかだけど、でも……うん、そっか、分かった」
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