アライさんのような害獣が生きたいと思うこと自体罪なのだ5
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◆8qmuaCjNUw
[saga]
2018/01/31(水) 02:03:52.15 ID:oPVR1UW+0
地元猟友会長「本当に、あと二匹居たんだな!?」
鳥獣駆除隊員3「目撃証言によれば、確かに直接助けに来たアライさん以外に二手から石飛礫が飛んできたと。
『恐らく血縁個体群であろう』と里山教室の方はお話されていたそうですが…」
コリコリコリ…
会長は少し頭を掻く。
血縁個体群―まあ、そういうこともあり得るか―
地元猟友会長「それにしても困ったぞ…」
アライさんの正確な足の速さを会長は知らないが―
元種のアライグマはあんな見た目でも、地上で時速24qは走ると言う。
きっとフレンズ化した後も、他のフレンズや人間と比べて極端に鈍足という事は無いだろう。
イメージとしては、身のこなしが軽そうだし…きっと、もう森の奥だ。
帰り道の時間も考えなくてはいけない―
地元猟友会長「とは言え、まあ犬を入れて追わせよう!あーあ〜。隊員5、6、犬を頼む」
隊員5、6「「はい!今、そちらに向かっています」」
無線越しに隊員達に呼び掛ける。
ガサゴソゴソッ!
ワサワサワサッ!
間も無く聞こえてくる元気なワンコの息遣いが隊員たちの心を勇気づける。
2頭の白い犬。
イノシシキラーとして名高い紀州犬が薄暗い森の中に浮き上がる様に会長達の下に向かってくる。
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