3: ◆tues0FtkhQ[saga]
2018/02/20(火) 23:09:29.25 ID:0tmVZ+lM0
◇
今年もお正月に舞い込んでくる大量のお仕事を捌き切って、ご褒美にしばらくの休みが与えられた。
そんな暇をぬって、今日は朝から彼女と神社へ遅いお参りに。
お守りも買ったし、おみくじも引いたし、さぁ解散だ、あとはゆっくり休もう。
そんな私のプランは、さも当然かのように彼女の一言で打ち砕かれてしまった。
「プロデューサーのおうち、行きたいです♪」
お参りにも一緒に行ったことだし、いまさらですよと笑う彼女に、とびきりの渋い顔をしてみせる。
それでも、彼女、鷹富士茄子の一言には、どうにも抗い難い力があるような気がするのだ。
それに、しょうがないとはいえ、年末年始にかけてお仕事でしか一緒にいられなかった。
罪滅ぼしと、少しの甘えを乗せて、私はつい彼女のおねだりに頷いてしまった。
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