ドロシー「またハニートラップかよ…って、プリンセスに!?」
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36: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/03/31(土) 03:02:13.33 ID:v8Ho/nM40
…ロンドン・下町…


ドロシー「…で、買い取る店はここか……予想以上に煤けてるな」下見を兼ねて幌を張った車から店の様子を偵察する…

アンジェ「そうね…でも問題ないわ、元の持ち主はお酒ですっかりダメになって、今は借金まみれになっているし……適当な値段を出せばすぐにでも売ってくれるわ」

ちせ「なるほど…しかしアンジェどのの情報の速さには恐れ入るのぉ」

アンジェ「黒蜥蜴星では当然の資質よ」

ドロシー「でたな、黒蜥蜴星人…って、おいアンジェ」

アンジェ「あの男…またこんなところに首を突っこんでいるのね」

ドロシー「懲りないというか……つくづくタイミングの悪い奴だな」

ちせ「…どうするのじゃ?」

ドロシー「もしかしたら…あたしらがものすごくツいていて、奴の目的は他の店なのかもしれ……どうやら、そんな都合のいい話はないらしい。真っ直ぐあのパン屋に向かってるぜ…?」

アンジェ「…この店を買い取れないと困る。行くわよ」

ドロシー「お、変装は済ませたから大丈夫だ…行こうぜ♪」

…パン屋前…

フランキー(オネエ言葉の借金取り)「…で、いつになったら返してくれるのかしら?」

パン屋「フランキーさん…頼むよ、この店を売り払ってその金で……」

フランキー「アンタねぇ…こんなボロい店なんか一ポンドにだってなりはしないわよ!」

パン屋「だったら俺が……」

フランキー「そもそも借金まみれで酒浸りのアンタが何かを約束なんて出来る訳ないじゃないの…お前たち!」

ちんぴらA「うす…っ」

ちんぴらB「…たたんじまいますか、フランキーさん?」

フランキー「ええ、あばら骨の一本か二本折ればちっとは分かるでしょうよ……って、アラ?…お前たち?」



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