ドロシー「またハニートラップかよ…って、プリンセスに!?」
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555: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2021/07/27(火) 01:15:48.19 ID:62y48hEH0
…数日後…

女生徒A「あらドロシーさん、ごきげんよう…少々よろしいかしら?」

ドロシー「ごきげんよう……何か私に用事かい?」

女生徒B「ええ。実はハロウィーンに備えてジャック・オ・ランターンを作ることになっているのですが、よろしければお手伝い頂けませんかしら?」

ドロシー「いいとも。お安いご用さ♪」

女生徒A「助かりますわ」

ドロシー「…それで、どうすればいいのかな?」

女生徒B「はい、このカボチャやカブが顔に見えるよう切り込みをいれるのですが、これだけあるとわたくしたちだけではどうにも……」大小様々なカボチャ(とカブ)が入った箱を指し示した…

ドロシー「やれやれ、これじゃあまるで厨房だな。手伝ってはやるけど、あとでお茶の一杯でもご馳走してくれないとひどい目に合わせるぞ♪」

女生徒A「まぁ、ドロシーさんったら…♪」

女生徒B「わたくしたちをどんな「ひどい目」に合わせるおつもりですの…?」

ドロシー「そりゃあもう、甘くてとろけるような…いや、ここで言うのは止めておくとしよう♪」相手のほっぺたを軽く撫で、いたずらっぽい笑みを浮かべて顔を寄せる…

女生徒A「あん…っ♪」

女生徒B「もう、いけませんわ…///」

ドロシー「へぇ、本当かな? …ま、とにかくさっさと作ろうじゃないか」

…もちろんナイフも巧みなドロシーではあるが、あまりに器用すぎては必要以上の興味を持たれてしまうので、適当に手を抜いておしゃべりしながらカボチャに目や口をつけていく…

女生徒A「んっ、く……!」固いカボチャの皮をくりぬこうと、危なっかしい手つきで果物ナイフを突き立てている…

ドロシー「…それじゃあ手を切っちまうよ?」後ろから抱きつくように身体を寄せ、相手の手に自分の手を重ねた…

女生徒A「…あっ///」

ドロシー「切り込みを入れたいならこうやって……」手を添えてナイフを動かしながら胸を押しつけ、こめかみの辺りでカールしている女生徒の巻き毛を軽く吹き、耳元で吐息の音をさせる…

女生徒A「は、はい///」

ドロシー「どうした、私に抱かれて嬉しかったのかな?」

女生徒A「もう、ご冗談ばっかり…///」

ドロシー「ふふ、悪かった…さ、今やって見せたようにやってみるといい♪」

女生徒A「はい///」

女生徒B「ドロシーさん、わたくしも手伝って下さいませんか?」

ドロシー「ああ♪」

…一方…

女生徒C「…まぁ、プリンセス♪」

女生徒D「ようこそいらっしゃいました…いま椅子をお持ちいたしますから♪」

プリンセス「いえ。そんなお気遣いなさらずに、どうぞお楽になさって?」

女生徒E「そのようなお言葉を頂けるなど、わたくしどもの身に余る光栄にございます」

プリンセス「あら、ここではお互い共に学ぶ学友ではありませんか…遠慮は不要ですよ♪」

女生徒C「プリンセスの優しさに感謝いたします。ところで、わたくしどもの所にいかようなご用でございましょうか?」

プリンセス「ええ、せっかくのお祭りですからわたくしもお手伝いを…お邪魔ではありませんか?」

女生徒D「そんな、滅相もございません」

プリンセス「良かった…では、ちせさんもご一緒して構いませんかしら?」

女生徒E「え、あぁ……はい、もちろんですわ♪」

女生徒C「…プリンセスが日頃仲良くなさっているお方でしたら、どのような方でも歓迎いたしますわ」

プリンセス「そう、ありがとう♪」

ちせ「よろしく頼む」


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