13:アライちゃんハンター[sage]
2018/06/20(水) 23:20:56.88 ID:OpYuz6mb0
アライちゃん1「のだぁ…のだぁ……」zzzzz
アライちゃん2「なのだー…」zzzzz
アライちゃん3「のあー……」zzzzz
アライちゃん4「のだ……ふが、ふがっ、のだぁ……」zzzzz
アライちゃん5「のだー、のだーー」zzzzz
アライちゃん6「ううん…のりゃ、のりゃあ……」zzzzz
アライちゃん7「…なの……だぁ……のだぁ」zzzzzz
巣穴には、計7匹ものアライちゃんたちが、呑気に寝息を立てていた。
有り体に言って非常におぞましい光景だが、男は眉一つひそめることなくトングを構えた。
なるべく孤立している個体から、手早く狙う。
アライちゃん4「のだぁ…?」ムンズ
ひょい。
アライちゃん4「の、のあぁ…!」
さすがに目を覚ますが、寝起きで事態についていけないようだ。
男は肩越しにトングでカゴにアライちゃん4を投げ入れる。
アライちゃん4「じび!」ビタン!
男の動きはあくまで静かで、かつ手早い。つぎの狙いを定めたようだ。
アライちゃん5「のだーー、のだ…?」ムンズ
ひょい。ぽい。
アライちゃん5「のだぁ?!」ドカッ
アライちゃん4「ぎゅべっ?!」ビシャァ
運悪く、アライちゃん5がアライちゃん4の上に落ちたようだ。むろん男はそんなことは
気にかけず、次を狙う。もうちょううどよく孤立している個体はいないようだ。
アライちゃん7「のあ?!」ムンズ
男は若干顔をしかめた。声のでかいやつを引いてしまったようだ。
すぐさまカゴに投げ入れたが、ほかのアライちゃんたちが起き出し始めた。
アライちゃん1「なんかおとしたのら…」
アライちゃん2「おかーしゃんなのら…?」
アライちゃん3「なのだー…」プルプルプル
アライちゃん6「のあーー」アクビ
目覚めきってないうちに一匹捕る、男はそう判断してアライちゃん1をトングで掴んだ。
アライちゃん1「のあっ?! な、なんなのりゃ?!」ジタバタ
アライちゃん2「おねーしゃん、にんげんのしわざなのら!」
アライちゃん3「のあー」ブリブリブリ
アライちゃん6「な、なのだ…」ビクビク
残りのアライちゃんは3匹。トングだけではもう難しいだろう、と判断した男は、ポケッ
トから催涙スプレーを取り出した。
アライちゃん2「や、やめるのりゃあぁ!!」ムンズ
掴まれたものの、アライちゃん2は激しく抵抗しなかなか持ち上げられない。
さらに、
アライちゃん2「いもーとたち、ぼーっとみてないであらいちゃんをつかむのらぁ!」
アライちゃん3「のあー」ガシッ
アライちゃん6「な、なのだー…」グイッ
周りの2匹も抵抗に参加してきた。
ぷしゅー。
なので男はその3匹の顔面めがけて催涙スプレーを吹きつけた。
アライちゃん2「めがいちゃいのりゃあああ……のあああ!!」グイー
アライちゃん3「のだああああああ!」ゴロゴロジタバタ
アライちゃん6「なのだあああー!!」ジタバタコスリコスリ
カプサイシンを顔面に吹きつけられたのだからたまらない。アライちゃん2はあっさりカ
ゴへ連れさられた。こうなると、残りの2匹もあっという間である。
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