201:つよくていだいなアライちゃん?[saga]
2018/08/17(金) 20:49:53.69 ID:+Rl6fyMf0
俺はあることを思い、台所の棚からあるものを取り出した。
俺「アライちゃん、ちょっといいかな?」
アライちゃん「なんなのりゃ!! アライしゃんはいそがしいのりゃ!!」
大きなダメージを与えることが出来なくて苛立つアライちゃんに対し、俺は箸を差し出した。
古くなって買い換えようとしていたものだ。
俺「これに攻撃してみてくれない?」
アライちゃん「アライしゃんはこいつをたおすのにいそがしいのりゃ!」
俺「業者を呼んじゃおっかなぁ?」
アライちゃん「わかったのりゃ! ヒトしゃんのゆうとおりにするのりゃ!」
アライちゃんは渋々、箸に向かって手で攻撃をし始めた。
何回か攻撃した後、俺はアライちゃんを制止して箸を確認した。
無傷だった。
両手でひたすら攻撃したにもかかわらず、だ。
試しに、噛んでもらってみた。
どうも噛み付く力が弱く、歯の痕がうっすらとしか付いていなかった。
俺「体当たりは効かない。」
アライちゃん「...」プルプル
俺「爪がボロボロで引っ掻きが出来ない。」
アライちゃん「...」プルプル
俺「歯が未発達で噛み付きも出来ない。」
アライちゃん「...」プルプルポロポロ
俺「攻撃方法が無い状態で、どうやって倒すの?」
俺の言葉に体を震わせていたアライちゃんだったが、
アライちゃん「のあーーーーーん!! こんなはずじゃなかったのりゃーーーーー!! 。(≧д≦。 )」ビエーン
とうとう泣き出してしまった。
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