214:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 21:18:45.93 ID:MlKjGZYJO
>>213の続き
飼い主の家と同じ市内にあるその動物病院に到着した。
業者2「お連れしましたぜぇボス!」
袋から出されたアライちゃんは、今度は腕ごと鷲掴みにされ抵抗の余地無く拷問部屋っぽい装飾が施された手術室に運ばれ、大の字の板に仰向けに拘束された。人間の力ならグニャリと曲がり、形を変えることで座らせることも可能だ。穴が開いており邪魔な尻尾を後ろに通すことで足の切断時に尻尾を傷つけないよう工夫されている。
アライちゃん「ここどこなのりゃ!?あらいしゃんをかいほーするのりゃ!おうちにかえすのりゃー!」カオシッポブンブン
業者3「ようクソ害獣。お前まだ生きて帰れると思ってるのか?」
白衣を黒く染め上げたような服を着て黒いマスクを着けたおっさんが現れた。なんとこの動物病院の院長である。腕は確かだ。以下院長
アライちゃん「!?どーゆーいみなのりゃ?いきてかえれないのりゃ…?」
みるみる青ざめていくアライちゃん。
聞き返してしまったがその言葉の意味は既に教わっていた。死の概念も含めて。
院長「そのままの意味だよ。お前はここで死ぬんだ。しかも一瞬じゃない。まず足を、それから腕を、切っては傷口を塞いでいっぱい苦しんでから死ぬんだよ!」
アライちゃんはその言葉と、この動けない状況に絶望し、大粒の涙をボロボロと流し、大声で泣き出した。
アライちゃん「やあああああなのりゃぁぁぁぁあ!!!あらいしゃんもっといきていたいのりぁぁぁぁぁぁあああ!!!かいぬししゃんとずっとしあわせにくらすのりゃあああああ!!!かいぬししゃああああああん!!!のりぁああああああああん!!!」
業者「その飼い主が出ていった後を狙ったんだぜ?夕方まで帰って来ねぇのはリサーチ済みよぉ!」
業者2「お前が拐われてることにも気づいちゃいねぇだろうさ!」
飼い主を責めないようフォローを入れる業者であった。
院長「じゃあ始めようか」
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