【R-18】モバP「ピンクチェックスクールに抱きつかれている」【モバマス】
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2: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/03/25(日) 19:54:06.05 ID:8RmVDvClO
美穂「えへへ……プロデューサー…くぅん」

俺は今担当アイドル3人に抱きつかれている。これがライブが終わったあとのステージ裏とかで感極まった彼女たちに飛びかかられての抱擁ならば、まだ微笑ましい光景なのだろうが…

卯月「プロデューサーさんって…暖かいですね」

ギューッ

響子「ふふ…こうやってると家族みたいで安心します…」

すりすり…

ここは異国の地。映画の撮影で疲れたアイドル達の緊張を解そうとしていた俺は、そのうちの一人である小日向美穂が愛用しているクマのぬいぐるみのプロデューサーくんの代わりをさせられているのだ。

美穂「えへへ…プロデューサーさ…くん」

おい、今プロデューサーさんって言おうとしただろ。

卯月「柔らかくていいですね、私もぬいぐるみ抱き締めるの大好きなんです」

うん、お腹に顔を埋めて柔らかいとか言うのはやめてもらえるかな。デリケートな問題なんで。

響子「こうやってると実家に居た時の事を思い出します。よくこうやって弟たちと一緒に寝てたなぁ」

なに、響子の家では姉弟が抱き合って一つの布団で眠るのか、それは羨ましいぞ五十嵐弟。

ぎゅぅぅぅぅぅっ

美穂「えへへ…」

俺の頭は美穂に抱え込まれており…

ぽよん……

時々額の辺りに暖力のある二つの膨らみを感じる。

卯月「はぁ…んー」

卯月は俺の胴にしがみついて

むちり……

柔らかい肢体を押し付けて来ている。

響子「ふふふ…」

響子は下の方に陣取って…

ふにふに……

俺の脚を抱え込んでいる。

ベッドもそれほど広いわけではなく、彼女たちも身体を折り曲げながらお互いに手足を絡み合わせて俺達は国芳の浮世絵みたいな肉の塊になっていた。



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