210: ◆/87jeglEwfUL[saga]
2018/05/02(水) 23:35:23.50 ID:fP1dLGro0
台の上で、アライちゃんが殴り合いの泥仕合を繰り広げているときだった。
グワァー
ライオンが台に手を掛けた。
211: ◆/87jeglEwfUL[saga]
2018/05/02(水) 23:37:00.80 ID:fP1dLGro0
アライちゃんF8「のりゃーーーーーん!!」ビエーン
ライオンは、泣き叫んでいるアライちゃんの元へと向かった。
アライちゃんF8「のりゃーーーーーん!! のりゃ...、」
212: ◆/87jeglEwfUL[saga]
2018/05/02(水) 23:37:51.51 ID:fP1dLGro0
ライオンは顔を血で染めながら、残ったアライちゃんの方を見た。
アライちゃんF22「のりゃ!! に、にげるのりゃ!!」ヨチヨチ
アライちゃんF55「アライしゃんもにげるのりゃ!!」ヨチヨチ
213: ◆/87jeglEwfUL[saga]
2018/05/02(水) 23:38:34.67 ID:fP1dLGro0
そしてライオンは残りのアライちゃんへ目を移すのだった。
アライちゃんF55「のりゃ!! に、にげるのりゃ!!」ヨチヨチ
アライちゃんが逃げる動作に移ったその時だった。
214: ◆/87jeglEwfUL[saga]
2018/05/02(水) 23:40:14.27 ID:fP1dLGro0
俺たちがそんな会話をしているとき、エックスの進行は続いていた。
エックス「さぁ、10分が経過したぞ!!」
アライちゃんF55「は、はやくアライしゃんをたすけるのりゃ!!」ジタバタ
215: ◆/87jeglEwfUL[saga]
2018/05/02(水) 23:40:58.82 ID:fP1dLGro0
216: ◆/87jeglEwfUL[saga]
2018/05/02(水) 23:41:58.74 ID:fP1dLGro0
確かに、エックスはそう言った。
そして台が崩れたことによって、アライちゃんは投げ出された。
エックス「台の上にいないんだから、アライちゃんは敗者になるんだよねぇ。」
217: ◆/87jeglEwfUL[saga]
2018/05/02(水) 23:44:28.81 ID:fP1dLGro0
パチン
エックスが指を鳴らした。
その音に反応して、ライオンがアライちゃんに向かっていった。
218: ◆/87jeglEwfUL[saga]
2018/05/02(水) 23:45:23.52 ID:fP1dLGro0
その様子を目の前で、しかも、目をそらすことさえ許されなかった、残りのアライちゃんたち。
エックス「そこで見ていた、アライちゃんたち!! よーく、聞いてな!!」
エックス「今の不良品みたいに、ヒトと、ちゃんと交流できない愚か者は、この子のエサになってもらうからね!!」
219: ◆/87jeglEwfUL[saga]
2018/05/02(水) 23:49:00.09 ID:fP1dLGro0
俺「ちょっと離れようぜ。」
友人「いいよ。」
ショーが終わったようだったので、俺たちはその場を離れた。
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