314: ◆/87jeglEwfUL[saga]
2018/07/10(火) 22:25:12.61 ID:PbZBnVdC0
周りを見回すと、観客は静かに中央ステージの方を見ていた。
この時、会場には闘い待ちのアライさんの声しか聞こえなかった。
アライさんEN3-1「あいつらは何で寝てるのだ?」キョトン
アライちゃんEN3-1「まぬけのりゃ!」シッポフリフリ
アライちゃんEN3-2「きもちよさそうにねてるのりゃ。」シッポフリフリ
アライちゃんEN3-3「さっきのしろいのを、あらいしゃんにもよこすのりゃ!」フゥー
アライちゃんEN3-4「はやくよこさないと、ひどいめにあわせるのりゃ!」フゥー
アライさんEN4-1「ここから抜け出そうにも見えない壁があるせいで隙間を抜けれないのだ。」
アライしゃんEN4-1「おかーしゃんとあらいしゃんがいっしょにこうげきすればこわせるのら!」シッポフリフリ
アライしゃんEN4-2「おねーしゃんのゆーとーりなのら!」シッポフリフリ
アライしゃんEN4-3「やってみるのら!」シッポフリフリ
アライしゃんEN4-4「かぞくのきずなをみせつけるのらのら!」シッポフリフリ
アライしゃんEN4-5「がんばるのら!」シッポフリフリ
アライさんCP1「さて、どっちが勝つのだ?」ジーッ
アライしゃんCP1「どっちがかってもかんけいないのら!」ピカピカガイジガオ
アライしゃんCP2「おかーしゃんのあいてにならないのら!」ピカピカガイジガオ
アライしゃんCP3「あいつら、よわそうなのら!」ピカピカガイジガオ
アライしゃんCP4「おかーしゃんにてきなんていないのら!」ピカピカガイジガオ
アライしゃんCP5「てんか?むてきのおかーしゃんなのら!」ピカピカガイジガオ
相変わらず騒がしい。
会場を見回すと、俺は時計があることに気付いた。
時間制限付きであるため、当然ではあるんだが。
しかし、俺はおかしなことに気が付いた。
俺「タイマーが、動いて、る?」
すでに、タイマーは残り13分を切っていた。
俺「え? まだ、起きてないのに動いてるのか?」
友人「ん? 言ってなかったか?」
俺の声に気付いた友人が反応した。
俺「ジョンは何も言ってなかっただろ?」
友人「あれは起きるまでの時間も込みの制限時間なんだよ。」
俺「じゃあ、起きるのが遅かったら引き分けになるんじゃ...」
友人「確かに仕留めきれないわな。」
俺「まさか、引き分け前提のゲームなのか?」
友人「そんなことは無いぞ。起きる速さは個体差があるだけだしな。」
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