94: ◆/87jeglEwfUL[sage]
2018/04/10(火) 23:52:31.85 ID:ia9CRf190
顔を背けて、アライしゃんが入れられた隣のUFOキャッチャーの前に移動した。
友人『やっぱダメか。』
俺『当たり前だろ...』
すると、友人もこちらへやってきた。
俺『見なくていいのか?』
友人『これは、何度も見てるからな。』
面白さが、まったく理解できない。
友人『ま、駆除が終わったら、数合わせで補充されるのさ。』
しばらくすると、設備の後ろの壁からアライちゃんが1匹投入された。
追加アライちゃん「うゆ? ここはりょこなのりゃ?」キョトン
自分の置かれた状況が分かっていないみたいだった。
そして、前からいるアライちゃんは、身を寄せ合って怯えていた。
追加アライちゃん「りょうして、みんなはプルプルしてるのりゃ?」キョトン
追加アライちゃん「アライしゃんとあそぶのりゃ!」ピカピカ
しかし、前からいるアライちゃんは、耳を貸す様子もなく、ただ身を寄せ合うだけであった。
追加アライちゃん「つまんないのりゃ!」プンプン
一連の様子を見て、何となく理解できた。
俺『はぐれの奴は新参者で、状況を理解していないわけなんだな。』
友人『そんでもって、身を寄せ合ってる奴らは、穴から聞こえる悲鳴を聞いているから、本能的にあの穴は危ない、って理解してるわけ。』
何となく、構図は理解できた。
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