28: ◆yWlv.1MHkTeb[sage]
2018/04/13(金) 02:45:01.51 ID:8N/apQq00
男「スリー。アライさん家族全員捕獲。アライさん1、80センチのアライちゃん3です。見た感じ欠損等ありません。どうぞ」
リーダー「了解しました。今運搬させます。お疲れさまでした。どうぞ」
男「はい。収容所行きのトラックは通れそうにないのでケージ用意お願いします。終了します」
相方「アライちゃんばかりで楽だったな」
男「そうやって尻尾を持つな。ちぎれでもしたらそいつのランクが下がるぞ。」
眠っているアライちゃんのしっぽを持ってぶら下げている相方に男は注意をするが、相方はそれがどうしたとばかりにアライちゃんをブラブラと揺さぶった。
男「欠損はないって報告したんだ。それとも始末書を書いてくれるのか?」
相方「あっ、悪い悪い」
相方はアライちゃんを気絶しているアライさんの隣に置いた。スラッパーの一撃を受けたとはいえせいぜい脳震盪を起こした程度、そのうち目が覚めるだろう。
男「こいつらも収容所送りか…何やってんだろうな収容所って」
相方「あのシスターが考えた収容所だろ?考えたくも無いな」
男「だな…」
ケージを持った運搬部隊のライトが近づいてきた。男はガスマスクを外すとポケットから煙草を取り出し火を点ける。
男「あー、帰りにラーメン屋食いに行くか」
相方「店を食うのかお前」
男「細かい奴だな」
相方「お前はシャレのわからないやつだよホント」
男の吐いた煙草の煙が闇夜に混じる。仕事の後のこの一服は最高だ。男はこれから収容所送りになるこの一家を少し憐れむ視線を送ったがただそれだけだった。
大型トラックが走る。その荷台には両手を拘束され、5人1組に繋がれたアライさんやアライちゃん達が規則正しく座っていた。その数は100人程、ほとんどのアライさんは不安そうな表情を浮かべている
アライさん1「アライさん達はどこに連れていかれるのだ。」
アライさん2「アライさんは路地裏で餃子を食べていたら捕まったのだ」
アライさん3「あんなまずいものよく食べれるのだ」
アライさん2「慣れると意外といけるのだ。それよりおまえはどこから来たのだ」
アライさん3「アライさんは土管で寝ていたら殴られてチビ達と一緒に捕まったのだ」
アライさん4「チビ達はまとめて後ろの方にいるみたいなのだ。それにしてもだいぶん乗っているのだ」
アライさん2「お昼にだされたお弁当は中々うまかったのだ」
アライさん1「うんこしたいのだ…」
アライさん3「やめるのだ…さっき向こうの方で漏らしたアライさん達の周りがじごくと化したのだ。我慢するのだ」
アライさん5「こーそくされているけどしっぽの手入れは出来るようにしてくれてるのだ。もしかしてこいつら良い奴らかもしれないのだ」
アライさん3「うーむ。確かにトイレきゅうけいもあるし、もしかしたらアライさん達はスカウトされたのかもしれないのだ」
アライさん2「アライさん達をスカウトしてどうするのだ」
アライさん3「うーん。アライさん達が美人過ぎるからもでるとかいうやつにするとかのだ?」
アライさん5「ぶふふ、その顔でモデルは厳しいのだ」
アライさん1「やばいのだ…おしりの穴が痛いのだ…これは来てるのだ…」
アライさん4「次のトイレきゅうけいまで耐えるのだ。」
アライさん1「…もう遅いのだ」
ブリブリブリブリ
アライさん4「のわっ!おまえのうんこくさすぎるのだ。いったい何を食べたらこんなうんこになるのだ」
アライさん1「昨日は焼肉屋さんのゴミを食べたのだ」
アライさん2「うぅ…次のトイレきゅうけいまでじごくなのだ…」
アライさん5「おっ?停まったのだ。トイレきゅけいなのだ?」
運転手「お前ら降りろ!収容所に着いたぞ!」
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