【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十五輪目】
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17: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/04/17(火) 22:38:22.26 ID:9Sk08Heoo

天乃「樹は魔女の仮装よね? 全身じゃないのは残念だけど……かわいいわ」

樹「えへへ……」

照れ臭そうに頬を染めて幅広の唾を摘まんで深めに被った樹は

帽子の影から目を覗かせて、それでですね。と口を開く

樹「私は占いをやってるんですっ」

天乃「樹の占いは良く当たるって人気だものね」

樹「それほどでもないですけど」

そう答える樹の背後、

樹がさっきまで占いをやっていたであろう場所では何人かの子供―全員女の子―が集まっていて

その内容は聞くまでもなく、明白だった

天乃「恋占いね……ふふつ、私の運命の相手も占ってもらっちゃおうかしら」

樹「久遠先輩にはもういますよ?」

天乃「そうね。そうだけど……」

楽し気に笑った天乃は「そうなんだけど」ともう一度繰り返して、

帽子の隠れた樹の顔をしたから見上げて

天乃「私がいるじゃないですかって、言わないのね」

樹「っ!」

天乃「ふふっ、かわいい」

樹「か、からかわないでくださいっ」

飛ぶように後ろへと引き下がって声を上げる樹

その愛らしさを喜ばしそうに言う天乃へと樹はちょっぴり目を細める

天乃の運命の相手は自分ではなく夏凜だと思っているのだ

しかし、天乃はその視線に気づいていないのか笑顔で

天乃「私としては、貴女達みんなが運命の相手だと思ってるのよ?」


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